NCSPエージェント導入端末（Linux）に「ncspag」というユーザーが作成されています。
どのような目的で作成されているのでしょうか？

「ncspag」ユーザーは、LinuxでNCSPエージェントの特定ディレクトリへの
アクセス権限を制御するために作成しています。
なお、「ncspag」ユーザーはログインできないアカウントとなっています。 

また、Windowsにおいては、Microsoftが推奨するアプリケーションのデータ
格納先を使用しており、基本的にアクセス権限を制御する必要がないため、
「ncspag」ユーザーは作成していません。