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よくあるご質問(サポートFAQ)

【SG3600】【InterSecVM/SG】名前解決の仕組み、及びネームサーバ(DNSサーバ)の変更方法について

質問内容

SG3600、InterSecVM/SGの名前解決の仕組み、及び、ネームサーバ(DNSサーバ)の変更方法をしりたい。

回答内容

■SG3600、InterSecVM/SG(以下SG)での名前解決の仕組みについて

 ・SG自身が名前解決要求を行う場合、[基本設定]画面で設定したネームサーバへ問い合わせを行う。

 ・SGがネームサーバとして動作する場合 (名前解決要求に応答する場合)
  [サービス > ネームサーバ]画面の設定をもとに名前解決を試み、結果を応答する。

 ・一部のサービスでは名前解決の情報をキャッシュする。

 ※[基本設定]画面のネームサーバにSG自身のアドレスを設定した場合、
  SG自身の[サービス > ネームサーバ]画面の設定をもとに名前解決を試みます。

■「Management Console」によるネームサーバ(DNSサーバ)の変更方法について

 ネームサーバの設定を変更する場合は、下記の設定項目を変更してください。

 ・SG自身が名前解決を行う場合
  「Management Console」の[基本設定]画面内の「ネームサーバ」項目を変更する。

 ・SGがネームサーバとして動作する場合 (名前解決要求に応答する場合)
  「Management Console」の[サービス > ネームサーバ]画面より、
  「ネームサーバの設定」の各項目を変更する。

  ※各項目の説明に関しましては、「Management Console」の
   各設定画面右上の[ヘルプ]をクリックしてください。

 なお、設定を変更された場合は、下記サービスの再起動も必要となります。

 ・SMTPサーバ
  [サービス]画面より「SMTPサーバ」サービスの[再起動]をクリックする。

 ・POPサーバ
  [サービス]画面より「POPサーバ」サービスの[再起動]をクリックする。

 ・webキャッシュサーバ
  [サービス]画面より「Webキャッシュサーバ」サービスの[再起動]をクリックする。

 ※本手順が漏れている場合、変更前のネームサーバへの問い合わせが発生いたします。
 ※利用されていない(停止中の)サービスの再起動は不要です。

製品名カテゴリ

InterSecVM/SG
SG3600
SG3600 v8.2

  • コンテンツID: 3150114271
  • 公開日: 2019年04月01日
  • 最終更新日:2022年07月04日

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