StarOffice X V5.0以降をWindows 10端末で利用した場合にこれまで発生した不具合の事例を以下に挙げます。
・Windows 10 Version 1607:キャビネットおよびメールの添付文書に含まれるExcelファイル起動時に下記のエラーが発生する
「文書に対応するアプリケーションの起動に失敗しました。」
→ OSビルド14393.1066以降を適用ください。
・Windows 10 Version 1809:StarOffice Xご利用中にInternet Explorerがクラッシュ(強制終了)することがある
→ 下記「関連情報」の「【StarOffice】 StarOfficeX: Windows 10 Update 1809環境でInternet Explorerがクラッシュする」をご参照ください。
なお、上記FAQにも記載していますが、Windows 10全ビルドバージョンで発生する現象もあります。
・Windows 10全ビルドバージョン共通:特定の形式のファイルが開けない
→ 下記「関連情報」の「【StarOffice】 StarOfficeX: Microsoft Windows 10の端末において特定の形式のファイルが開けない」をご参照ください。
なお、Windows 10の導入に際して適用すべきオーバーライトはございませんが、最新のオーバーライトを適用されることをお勧めいたします。
各バージョンでリリース済のオーバーライトの一覧は下記「関連情報」をご参照ください。
対象バージョンは以下の通りです。
- StarOffice X V5.0以降のバージョン