ページの先頭です。
ここから本文です。

よくあるご質問(サポートFAQ)

【InterSec/MW、InterSecVM/MW】通信で使用するポート番号

質問内容

通信で使用するポート番号を教えてください。

回答内容

■InterSec MWの管理用通信、および初期設定時に使用するポート番号は、以下のとおりです。
・50080/tcp
・50090/tcp
・50443/tcp
・50453/tcp
・50200-50399/tcp

■二重化構成構築キットおよび二重化構成構築ライセンス利用時に使用するポート番号は、以下のとおりです。
・29001/tcp
・29002/tcp, udp
・29003/tcp, udp
・29004/tcp
・29006/udp
・29031/tcp ※1
・29051/tcp ※1
・29071/tcp ※1

※1 使用するポート番号は設定されているミラーディスクリソースの数に依存します。
    追加するごとに1を加えた値が自動的に設定されます。

 例:ミラーディスクリソースを2つ設定している場合、使用するポートは以下となります。

- 29031, 29032
- 29051, 29052
- 29071, 29072

■その他のサービスでは、以下のポート番号を使用します。
 (以下の記述はデフォルトのものです。お客様にて独自のポート番号を指定をされた場合は、
 その番号を使用します)
・メールサーバ(postfix): 25/tcp, 587/tcp (submission)
・メールサーバ(dovecot): 110/tcp (pop3), 143/tcp (imap), 993/tcp (imaps), 995/tcp (pop3s)
・WEBMAIL-Xサーバ(webmail-httpd): 10080/tcp. 10443/tcp (SSL利用時)
・Webサーバ(httpd): 80/tcp, 443/tcp (SSL利用時)
・ネームサーバ(named): 53/tcp, 53/udp
・ファイル転送(vsftpd): 20/tcp, 21/tcp
・時刻調整(ntpd): 123/udp, 123/tcp
・リモートシェル(sshd): 22/tcp
・ネットワーク管理エージェント(snmpd): 162/tcp, 161/tcp, 199/tcp, 162/udp, 161/udp, 199/udp

対象機器

InterSec/MW400i
InterSec/MW400i2
InterSec/MW400j
InterSec/MW400k
InterSec/MW400l
InterSecVM/MW V2.1 for Hyper-V
InterSecVM/MW V3.0 for VMware
InterSecVM/MW V3.0 for Hyper-V
InterSecVM/MW V4.0 for VMware
InterSecVM/MW V4.0 for Hyper-V
InterSecVM/MW V5.0 for VMware
InterSecVM/MW V5.0 for Hyper-V

製品名カテゴリ

InterSecVM/MW
InterSec/MW

  • コンテンツID: 3150114543
  • 公開日: 2019年08月30日
  • 最終更新日:2019年08月30日

アンケート

サポート情報充実のためアンケートにご協力をお願いいたします。



コメント欄:
ここからページ共通メニューです。 ページ共通メニューを読み飛ばす。