ディスプレイインターフェイスの存在しないUPSの取扱説明書に、正面パネルの負荷モニタに負荷率の説明が記されています。
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負荷モニタ
出力負荷率を示すランプです。
たとえば、 3個のLEDが点灯している場合の負荷率は、
50％から67％の間です。
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この負荷率(%)の基準となる数値は何でしょうか。

無停電電源装置(UPS)取扱説明書の「仕様」の章に記されている「出力の特性 最大負荷(W)」が基準となる数値(負荷率100%)になります。
たとえば、最大負荷(W)＝480Wの無停電電源装置で、負荷モニタのLEDが３個点灯状態では、概ね240～322Wの負荷状態であることを示します。

＜参考＞
ディスプレイインターフェイスの存在しないUPSでは、電源管理ソフトウェア上で具体的な負荷(W)を確認できます。