通報手段を「マネージャ通報(TCP/IP in-Band)」とした新たな通報先IDを作成することで実現できます。
手順は以下のとおりです。
【Windows版】
①ESMPRO/ServerAgentのアラートマネージャのメニュパーより「設定(S)」-
「通報リストの設定(D)」を選択し「通報先リストの設定」を起動します。
②通報先リストの設定にて「追加」ボタンを押下し「ID設定」を起動します。
③ID設定にて、IDに任意の名前を設定し、通報手段に「マネージャ通報(TCP/IP
in-Band)」を指定します。さらに「宛先設定」ボタンを押し起動したダイア
ログに新しい通報先を設定します。
④アラートマネージャのイベントツリーにて、通報対象としたいイベントに作成
した通報先IDを割り当てます。
【Linux版】
①root 権限のあるユーザーでログインし、以下のコマンドにて、
コントロールパネル格納ディレクトリに移動します。
# cd /opt/nec/esmpro_sa/bin
②以下のコマンドにて、コントロールパネルを起動し、通報基本設定を選択します。
# ./ESMamsadm
③マネージャ通報(TCP_IP In-Band)を選択し、通報手段有効にチェックを入れ、
OKを押下します。
④コントロールパネルを起動画面より、通報先リストの設定を選択し、
[追加]を押下します。
⑤IDに任意の名前を設定し、通報手段に「Manager (TCP_IP In-Band)」を
を指定します。さらに「宛先設定」ボタンを押し、新しい通報先を設定します。
⑥[OK]を押下し、コントロールパネルを終了します。
R320c-E4(Windows)
R320c-E4(Windows)長期保守対応モデル
R320a-E4(Linux)
R320a-E4(Linux)長期保守対応モデル
R120e-1M
R120e-2M
B120e-h
R320c-E4(VMware)
A1020b
E120e-M
R320d-M4(Windows)
R320d-M4(Windows)長期保守対応モデル
B120e
T120e
R120e-1E
R120e-2E
A1020a
CS400h
GT110g
GT110g-S
GT110g-S(水冷)
LB400h
MW400h
NS300Te
NS500Re
R110g-1E
R320a-E4(Windows)
R320a-E4(VMware)
R320a-M4(Windows)
R320a-M4(Linux)
R320a-M4(VMware)
R320b-M4(Windows)
R320b-M4(VMware)
R320c-E4(スペシャルモデル)
T110g-E
T110g-S
T110g-S(水冷)
VC400g
VC400h
T110h-S
T110h-S(水冷)
T110h
R110h-1
E120f-M
R320c-E4(Linux)
R320c-E4(Linux)長期保守対応モデル
B120f
R120f-1M
R120f-2M
NS500Rf
R320d-M4(VMware)
R320e-E4(Windows)
R320e-E4(Windows)長期保守対応モデル
R120f-2E
NS300Tf
T120f
R120f-1E
NS100Te(NEDAMバンドルモデル)
NS300Tf(NEDAMハンドルモデル)
NS100Te
NS300Re
B120f-h
R320c-M4(Windows)
R320c-M4(Windows)長期保守対応モデル
R320b-M4(Linux)
R320b-M4(Linux)長期保守対応モデル
R320c-M4(VMware)
R320c-M4(Linux)
R320c-M4(Linux)長期保守対応モデル
R320e-M4(Windows)
R320e-M4(Windows)長期保守対応モデル
R320d-E4(VMware)
R120g-1M
R120g-2M
R120g-1E
E120g-M
R120g-2E
T120g
NS100Tg
NS300Rg
映像アプライアンス T110h-S
R320e-E4(Linux)
R320e-E4(Linux)長期保守対応モデル
R320e-M4(Linux)長期保守対応モデル
R320e-M4(Linux)
R320e-M4(VMware)
R320e-E4(VMware)
R320e-E4(WW)
R320e-M4(WW)
GT110h
B120g-h
T110i
T110i-S
T110i-S(水冷)
GT110i
R110i-1
NS500Rg
NS500Rh
D120h
R320f-E4(Windows)
R320f-E4(Windows)長期保守対応モデル
R320f-M4(Windows)
R320f-M4(Windows)長期保守対応モデル
R320f-M4(VMware)
R320f-E4(VMware)
R320f-E4(WW)
R320f-M4(WW)
T110h-S(VMS)
R120h-1M
R120h-2M
NS100Th
NS300Rh
R120h-1E
R120h-2E
T120h
T110j-S
T110j
R320g-E4(Windows)
R320g-M4(Windows)
R320g-E4(Windows)長期保守対応モデル
R320g-M4(Windows)長期保守対応モデル
R110j-1
NS500Ri
映像アプライアンス T110i-S<201712>
映像アプライアンス T110i-S<201812>
R120h-1M (2nd-Gen)
R120h-2M (2nd-Gen)
R120h-1M(NFAP)
R120h-1E (2nd-Gen)
R120h-2E (2nd-Gen)
T120h (2nd-Gen)
R320g-M4(VMware)
R320g-E4(VMware)
R320g-M4(Linux)
R320g-E4(Linux)
R320g-E4(Linux)長期保守対応モデル
R320g-M4(Linux)長期保守対応モデル
R320g-E4(WW)
R320g-M4(WW)
T110j-S (2nd-Gen)
T110j (2nd-Gen)
GT110j
R110j-1 (2nd-Gen)
R120h-1M (3rd-Gen)
R120h-2M (3rd-Gen)
NS100Ti
R110j-1M
T110j-S (MAST)
NS300Ri
R120h-1E (3rd-Gen)
T120h (3rd-Gen)
R120h-2E (3rd-Gen)
T110j-S (3rd-Gen)
T110j (3rd-Gen)
GT110j (2nd-Gen)
NS500Rj
映像アプライアンス T110j-S<201911>
映像アプライアンス T110j-S<202002>