SG3600、InterSecVM/SGに設定した外部インタフェースのIPアドレスまたは
サブネットマスクの変更方法は以下のとおりです。
InterSecVM/SGの場合は事前に後述の[注意事項]をお読みください。
1. Manegement Consoleの[基本設定] 画面で、外部インタフェースの
IPアドレスまたはサブネットマスクを変更し、[適用]をクリック。
2. [システム]画面のシステム稼働より、[システムの再起動]をクリック。
3. システム再起動後に[ファイアウォール > かんたん設定] 画面で、かんたん設定を再設定。
以下の操作にご注意ください。
・"インタフェースを選択してください。"と表示される画面にて、
外部ネットワークアドレスでこの度修正したネットワークアドレスを選択していただき
[次へ]をクリックしてください。
・その他の画面に関しては変更箇所がなければそのまま[次へ]をクリックしてください。
[注意事項]
・InterSecVM/SGのライセンスキーは外部インタフェースのIPアドレスに紐づいています。
外部インタフェースのIPアドレスを変更した場合は、ファイアウォール機能が
正常に動作しなくなります。
そのため、外部インタフェースのIPアドレスを変更される場合は
事前に変更されるIPアドレスにて、ライセンスの再発行が必要です。
ライセンス再発行のお手続きにつきましては、担当営業へご相談ください。
※外部インタフェースのサブネットマスクのみを変更される場合につきましては、
ライセンスの再発行は不要となります。