装置情報収集ユーティリティが採取した情報は、実行ファイルがあるフォルダのサブフォルダ「log」に格納され、この仕様は変更することができません。
しかしながら、装置情報収集ユーティリティをいったんアンインストールし、再インストールするときに、インストール先を既定の「C:¥ezclct」から「D:¥ezclct」などに変更することによって、リクエストに応えることができると考えます。
補足
「装置情報収集ユーティリティ」とは、装置に関する様々な情報をまとめて採取するツールで、採取した情報は、保守などの目的で使われます。装置情報収集ユーティリティのインストール方法や使い方は本体装置のユーザーズガイドを参照ください。