連携は可能です。
WinShare Ver7.1以降ではWindows認証が可能になっており、既定の設定で、WinShareの接続時の認証画面で、Windowsにログイン可能なユーザ名とそのパスワードを入力することで接続が可能になります。
ドメインユーザ、ローカルユーザともにご利用いただけます。
事前にリモートPC側のWinShareのユーザ管理情報にWindowsユーザを個別に登録する必要はございません。
また、Ver7.2以降では、Windows認証機能の拡張として、Windowsに自動ログオンする機能がご利用いただけます。
事前に画像認識のためのテンプレートを作成しておくことで、WinShareクライアントから未ログオン状態のリモートPCにWindows認証で接続すると、自動でWindowsにログオンすることが可能です。テンプレート作成は何れかのオペレーションPCからの接続時に行うことでリモートPC側に保存されます。作成後は他のオペレーションPCからも自動ログオンの利用が可能になります。
自動ログオンのご利用のための環境要件や設定については、「オペレーションPC用オンラインヘルプ」→「メニュー一覧」→「ツール」→「テンプレート作成」をご参照ください。
ヘルプファイルは
こちらからダウンロードいただくことが可能です。