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よくあるご質問(サポートFAQ)

CLUSTERPRO:CLUSTERPRO X for Linux におけるコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2025-11546)について

質問内容

CLUSTERPRO X for Linux におけるコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2025-11546)について教えてください。

回答内容

[概要]
CLUSTERPRO X for Linux にコマンドインジェクションの脆弱性 (CVE-2025-11546) が存在します。

[対象となるバージョン]
本脆弱性の対象となる CLUSTERPRO X のバージョンは本ページ末尾の「補足/関連情報」をご確認ください。
CLUSTERPRO X のバージョンおよび内部バージョンは Cluster WebUI から確認可能です。確認方法は本ページ末尾の「関連情報」をご確認ください。

[対処]
第三者によって細工されたネットワークパケットを受信する可能性のあるシステムについては、アップデート、修正パッチ、または回避策の適用を実施してください。

  • [アップデート/修正パッチについて]
  • [回避策について]
    Firewallを有効にし、下記の通り不要な通信を遮断してください。
    下記のポートについて、クラスタに所属するホストのみに接続要求の受付を許可する。
    • データ転送(既定値: 29002)

製品名カテゴリ

CLUSTERPRO X

補足/関連情報

このFAQの対象製品バージョンは以下のとおりです。

  CLUSTERPRO X 4.0 for Linux
  CLUSTERPRO X 4.1 for Linux
  CLUSTERPRO X 4.2 for Linux
  CLUSTERPRO X 4.3 for Linux
  CLUSTERPRO X 5.0 for Linux
  CLUSTERPRO X 5.1 for Linux
  CLUSTERPRO X 5.2 for Linux

  CLUSTERPRO X SingleServerSafe 4.0 for Linux
  CLUSTERPRO X SingleServerSafe 4.1 for Linux
  CLUSTERPRO X SingleServerSafe 4.2 for Linux
  CLUSTERPRO X SingleServerSafe 4.3 for Linux
  CLUSTERPRO X SingleServerSafe 5.0 for Linux
  CLUSTERPRO X SingleServerSafe 5.1 for Linux
  CLUSTERPRO X SingleServerSafe 5.2 for Linux

関連情報

  • コンテンツID: 3150117350
  • 公開日: 2025年11月07日
  • 最終更新日:2025年11月07日

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