・V5 OV#04を適用した
”hln50rt”を含むUNIX
環境において、以下の障害が発見されました。
障害内容:
・動的SQLを使用して、可変長データ(VCHAR,ZCHAR,NUM型)を
バインド(&SQLIBIND)してデータベースの連続更新(INSERT/
UPDATE/DELETE)処理を行う場合、バインド(&SQLIBIND)した
データの長さが連続更新中に変化すると、&SQLEXEC実行時の
エラー発生または、不正データ(末尾のデータが欠落/末尾に
不要データが添付)によるデータベース更新が発生する。
対策:
・以下の修正物件をOV#04を適用した(hln50rt)を含む
UNIX環境に必ず適用願います。
アップデート版:
修正物件とリリースメモをダウンロードできます。