[注意事項]
1) 管理者権限を持つユーザでログオンし、手順を実施してください。
[適用手順]
1) 掲載のファイル GT110bCPL.zip を解凍してください。
以下の２ファイルが展開されます。
- CPLTAB.DAT
- GT110bCPL.bat
2) 解凍された２ファイルを対象サーバの任意の同一フォルダにコピーしてください。
※iStorage NS100Ta の場合、ネットワークドライブ経由での転送や、USBメモリ等の
媒体を対象サーバ本体に接続してファイルをコピーしてください。
3) GT110bCPL.bat を実行してください。
Windows Server 2008, Windows Server 2008 R2で、
組み込みの「Administrator」以外の管理者ユーザで実行する場合、
以下の手順で実行してください。
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1)スタートメニュー＞すべてのプログラム＞アクセサリ の
「コマンド プロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を
クリックしてコマンドプロンプトの画面を開いてください。
※ユーザアカウント制御の画面が出た場合は、
「はい」をクリックして下さい。
2)カレントフォルダをバッチの存在するフォルダに変更して下さい。
例) ファイル一式(CPLTAB.DATとGT110bCPL.bat)を「C:\tmp\GT110bCPL」に
置いた場合、コマンドプロンプトに「cd /d C:\tmp\GT110bCPL」を
入力して下さい。
3)「GT110bCPL.bat」を入力し、バッチを実行して下さい。
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※iStorage NS100Ta の場合、管理PCからリモートデスクトップにて対象サーバに
接続を行い、リモートデスクトップ上にて実行してください。
リモートデスクトップについては、ユーザーズガイドの「本装置への接続」の頁を
ご参照ください。
コマンドプロンプトに、下記が表示されれば適用成功です。
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Registry Data File[CPLTAB.DAT]
Create Registor OK
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4) 確認できましたらEnterキーを押し、コマンドプロンプトを閉じてください。
5) モジュール実行後は、CPLTAB.DATおよびGT110bCPL.batを削除いただいて結構です。
※実行後にOSの再起動は不要です。