ページの先頭です。
ここから本文です。

修正情報・ダウンロード

SECUREMASTER/EnterpriseIdentityManager ビルトイン証明書の期限切れについて

概要

EnterpriseIdentityManagerのビルトイン証明書の有効期限は2010年12月31日までとなっております。
2011年1月1日以降、ビルトイン証明書を使用したSSL通信ができなくなりますので、ビルトイン証明書をご使用の場合、本ツールでの証明書取り込みを実施して下さい。

【追記(2010年11月18日)】
AD Sync-Fオプション(AD連携オプション)のビルトイン証明書取り込みについて追記しました。 

【追記(2010年12月17日)】
「Ver3.0 AD連携オプション ビルトイン証明書パッチ」を更新しました。
該当する製品をお使いの場合、適用をお願い致します。
既に「EIM_patch_Win_V30_101115_rel.zip」のパッチを適用済みの場合も「EIM_patch_Win_V30_101210_rel.zip」のパッチを再適用して下さい。
ただし、「EIM_patch_Win_V30_101115_rel.zip」を適用済みの場合は、ビルトイン証明書自体の更新は完了しているため、適用時期はビルトイン証明書の有効期限後でも問題ありません。

【追記(2010年12月24日)】
「Ver3.0 AD連携オプション ビルトイン証明書パッチ」の手順書について、適用対象ファイル名が旧ファイル名「EIM_patch_Win_V30_101115_rel」から変わっていなかったため、新ファイル名「EIM_patch_Win_V30_101210_rel」に修正しました。
内容には変更有りませんので、既に「EIM_patch_Win_V30_101210_rel」が適用済みの場合は対応不要です。

製品名カテゴリ

WebSAM SECUREMASTER

対象製品

品名 SECUREMASTER/EnterpriseIdentityManager
リビジョン Ver1.0, Ver2.0, Ver3.0, Ver3.0NPTL
対象OS Linux
型番 UL4381-*
修正情報

【説明】 
EIMビルトイン証明書移行手順書です。EDSと共通の物件のため、ファイル名は「tejun_edsbuiltin_v60.txt」となっております。

【ファイル名】 
tejun_edsbuiltin_v60.txt
(形式:txt サイズ:11,992 バイト)


【説明】 
EIM V1.0-V3.0 Linux版 ビルトイン証明書移行ツールです(NPTL版は除きます)。EDSと共通の物件のため、ファイル名は「import_builtin_v60_linux.tar.gz」となっております。

【ファイル名】 
import_builtin_v60_linux.tar.gz
(形式:tar.gz サイズ:232,105 バイト)


【説明】 
EIM V3.0 LinuxNPTL版 ビルトイン証明書移行ツールです。EDSと共通の物件のため、ファイル名は「import_builtin_v60_linuxnptl.tar.gz」となっております。

【ファイル名】 
import_builtin_v60_linuxnptl.tar.gz
(形式:tar.gz サイズ:250,617 バイト)



品名 SECUREMASTER/EnterpriseIdentityManager
リビジョン Ver2.0, Ver3.0
対象OS Windows
型番 UL1381-*
修正情報

【説明】 
EIMビルトイン証明書移行手順書です。EDSと共通の物件のため、ファイル名は「tejun_edsbuiltin_v60.txt」となっております。

【ファイル名】 
tejun_edsbuiltin_v60.txt
(形式:txt サイズ:11,992 バイト)


【説明】 
EIM V2.0-V3.0 Windows版 ビルトイン証明書移行ツールです。EDSと共通の物件のため、ファイル名は「import_builtin_v60_win.zip」となっております。

【ファイル名】 
import_builtin_v60_win.zip
(形式:zip サイズ:171,303 バイト)



品名 SECUREMASTER/EnterpriseIdentityManager V1.0 AD連携オプション
リビジョン Ver1.0
対象OS Windows
型番 UL4381-006
修正情報

【説明】 
AD連携オプション ビルトイン証明書移行手順書です。

【ファイル名】 
tejun_adsyncf.txt
(形式:txt サイズ:8,756 バイト)


【説明】 
EIM Ver1.0用のAD連携オプション ビルトイン証明書パッチです。

【ファイル名】 
EIM_patch_Win_V11_101029_rel.zip
(形式:zip サイズ:84,699 バイト)



品名 SECUREMASTER/EnterpriseIdentityManager V2.0 AD連携オプション
リビジョン Ver2.0
対象OS Windows
型番 UL4381-106, UL1381-106
修正情報

【説明】 
AD連携オプション ビルトイン証明書移行手順書です。

【ファイル名】 
tejun_adsyncf.txt
(形式:txt サイズ:8,756 バイト)


【説明】 
EIM Ver2.0用の AD連携オプション ビルトイン証明書パッチです。

【ファイル名】 
EIM_patch_Win_V20_101029_rel.zip
(形式:zip サイズ:269,843 バイト)



品名 SECUREMASTER/EnterpriseIdentityManager V3.0 AD連携オプション
リビジョン Ver3.0, Ver3.0NPTL
対象OS Windows
型番 UL4381-206, UL1381-206
修正情報

【説明】 
AD連携オプション ビルトイン証明書移行手順書です。

【ファイル名】 
tejun_adsyncf.txt
(形式:txt サイズ:8,756 バイト)


【説明】 
EIM Ver3.0用の AD連携オプション ビルトイン証明書パッチです。

【ファイル名】 
EIM_patch_Win_V30_101210_rel.zip
(形式:zip サイズ:470,546 バイト)



種別

修正情報

障害区分

その他

障害内容/強化内容

EnterpriseIdentityManagerについて有効期限を延長したビルトイン証明書を取り込むツールを提供いたします。

障害原因/強化理由

現在のビルトイン証明書の有効期限は2010年12月31日までとなっており、2011年1月1日以降、ビルトイン証明書を使用したSSL通信ができなくなります。
ビルトイン証明書をご使用の場合、本ツールでの証明書取り込み実施が必要になります。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

EnterpriseIdentityManagerが動作するサーバ上で以下のコマンドを実行して下さい。
実行の結果、証明書情報が表示される場合は対処が必要となる製品がインストールされています。
実行の結果、エラー若しくは"Not found certificate whose keyID is [built-in]"と表示される場合は対処が必要となる製品はインストールされていません。

Linux:
  /opt/nec/eds/bin/EDCERT -print -keyid built-in
Windows:
 EDCERT -print -keyid built-in

【追記(2010年11月18日)】
AD連携オプション、AD Sync-Fオプションについては、対応するビルトイン証明書移行手順書をダウンロードしてご確認下さい。 

対処が正しく適用されていることを確認する方法

各バージョンのビルトイン証明書移行手順書をダウンロードして参照下さい。

対象機器

EnterpriseIdentityManager Ver1.0 Linux版
EnterpriseIdentityManager Ver2.0 Linux版
EnterpriseIdentityManager Ver3.0 Linux版
EnterpriseIdentityManager Ver3.0 LinuxNPTL版
EnterpriseIdentityManager Ver2.0 Windows版
EnterpriseIdentityManager Ver3.0 Windows版

【追記(2010年11月18日)】
EnterpriseIdentityManager Ver1.0 Linux版 AD連携オプション
EnterpriseIdentityManager Ver2.0 Linux版 AD連携オプション
EnterpriseIdentityManager Ver3.0 Linux版 AD連携オプション
EnterpriseIdentityManager Ver3.0 LinuxNPTL版 AD連携オプション
EnterpriseIdentityManager Ver2.0 Windows版 AD連携オプション
EnterpriseIdentityManager Ver3.0 Windows版 AD連携オプション

適用方法

各バージョンのビルトイン証明書移行手順書をダウンロードして参照下さい。

補足

SSLオプションがインストールされている場合でも、ビルトイン証明書を使用していない場合は本ツールによる取り込みを実施しなくても2011年1月1日以降、SSL通信が可能です。

  • コンテンツID: 9010100736
  • 公開日: 2010年10月22日
  • 最終更新日:2010年12月24日
ここからページ共通メニューです。 ページ共通メニューを読み飛ばす。