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修正情報・ダウンロード

【GUARDIAN】アップデートモジュール 20100927

概要

WEBGUARDIAN V3.5 において、21件目以降のグループに対して個別ダウンロードができなくなる問題の修正、及びウェブリクエスト中の X-Forwarded-For ヘッダーを削除する機能を追加するアップデートモジュールです。 

製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名 WEBGUARDIAN
リビジョン V3.5
対象OS Linux
Solaris
型番
修正情報

【説明】 
WEBGUARDIAN V3.5 用の修正物件です。

【ファイル名】 
gs-update-20100927.tar
(形式:tar サイズ:583680バイト)


【ファイル名】 
README
(形式:txt サイズ:8798バイト)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

本物件の適用により、WEBGUARDIAN の管理画面にて発生する下記の問題を修正します。
  • WEBGUARDIAN のグループ※を21件以上登録すると、 21件目以降のグループに対して個別ダウンロードができなくなる問題
    ※GUARDIAN 管理画面の「ウェブ」-「ポリシー設定」-「グループ」で設定可能なグループです
また、下記の機能が追加されます。
  • ウェブリクエスト中の X-Forwarded-For ヘッダーを削除する機能

障害原因/強化理由

プログラムの問題のため。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

README をご確認ください。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

README をご確認ください。

対象機器

-

適用方法

README をご確認ください。

補足

注意1)
GUARDIAN 管理サーバ (GUARDIANSUITE) V4.4.00、 WEBGUARDIAN 検査サーバ V3.5.00 がインストールされているマシンでは、 本アップデート適用前に過去にリリースした下記のアップデート物件をあらかじめ適用していただく必要があります。
各アップデート物件に付属のリリースノートを参照いただき、アップデート物件を適用してください。

* GUARDIAN 管理サーバ(GUARDIANSUITE) V4.4.00 がインストールされている場合
  • 『Office2007セキュリティパッチの適用により、パスワード有無判定が正常に行えない問題に関して
    件名が空のメールをGUARDIANWALLが受信できないことがある問題に関して
    設定バックアップスクリプトによるバックアップが失敗する問題に関して』
    (アップデートモジュール 20100621)
  • 『メールアーカイブのリストア時に全文検索インデックスを作成した場合、 インデックス処理完了通知メール本文中のディレクトリパスに、”/”が余分に挿入される問題に関して
    メール閲覧画面にて、検索条件のサイズ欄に小数点を入力し検索すると、 画面上に「通信エラーが発生しました」というエラーメッセージが表示される不具合に関して』
    (アップデートモジュール 20100809-01)
  • 『getmail.plスクリプトで複数のMAILIDを引数に指定すると、メールデータ抽出処理が失敗することがある問題に関して』
    (アップデートモジュール 20100809-02)
* WEBGUARDIAN 検査サーバ V3.5.00 がインストールされている場合
  • 『Office2007セキュリティパッチの適用により、パスワード有無判定が正常に行えない問題に関して
    件名が空のメールをGUARDIANWALLが受信できないことがある問題に関して
    設定バックアップスクリプトによるバックアップが失敗する問題に関して』
    (アップデートモジュール 20100621)
注意2)
本アップデート物件は、GUARDIAN管理サーバ、 WEBGUARDIAN 検査サーバがインストールされている全てのマシンに適用する必要があります。

適用の際はパッケージに同梱の README をご覧ください。

  • コンテンツID: 9010100867
  • 公開日: 2011年02月09日
  • 最終更新日:2018年11月21日
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