<注意>
この適用方法は、JRE のインストールが必要となります。
他の製品に影響がある場合は、影響の無い環境に JRE をインストールしてから
ファイルをコピーしてください。
1. 下記のサイトからお客様環境に合わせた JRE をダウンロードしてください。
http://www.java.com/ja/download/manual.jsp
「Windows 7, XP オンライン」もしくは「Windows 7, XP オフライン」より
ダウンロードしてください
2. ダウンロードしたファイルを実行し、JRE をインストールしてください。
インストール先は、デフォルトで以下ディレクトリとなります。
C:\Program Files\Java\jre6
3. ARCserve Backup 本体製品の場合には、[CA ARCserve Management Service]サービスを
停止してください。
ARCserve Backup D2D Option の場合には、[CA ARCserve D2D Web Service]サービスと
[CA ARCserve D2D モニタ]を停止してください。
4. CA ARCserve Backup の Java コンポーネントインストールディレクトリに移動します。
デフォルトでは、以下ディレクトリになります。
64-bit .\Program Files(X86)\CA\SharedComponents\Jre\JRE-1.6.0\
32-bit .\Program Files\CA\SharedComponents\Jre\JRE-1.6.0\
D2D .\Program Files\CA\ARCserve D2D\TOMCAT\JRE\jre6
5. 2. でインストールしたディレクトリより「bin フォルダ」と「lib フォルダ」を
4. の CA ARCserve Backup の Java コンポーネントインストールディレクトリにコピーします。
6. ARCserve Backup 本体製品の場合には、[CA ARCserve Management Service]サービスを
開始してください。
ARCserve Backup D2D Option の場合には、[CA ARCserve D2D Web Service]サービスと
[CA ARCserve D2D モニタ]を開始してください。