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修正情報・ダウンロード

【InfoCage PCセキュリティ】修正パッチ情報[ICCPATCH14301]

概要

InfoCage PCセキュリティ導入パソコンにて、認証入力ミスによるWindows認証ロックが、アカウントポリシーで定められた回数より少ない回数で実施する現象を確認しました。

製品名カテゴリ

InfoCage PCセキュリティ

対象製品

品名 InfoCage PCセキュリティ
リビジョン
対象OS Windows NT Server SBS4.0
Windows Vista
Windows Vista Business 32bit
Windows Vista Ultimate 32bit
Windows Vista Enterprise 32bit
Windows 7
Windows 7 Professional 32bit
Windows 7 Ultimate 32bit
Windows 7 Enterprise 32bit
型番
修正情報

【ファイル名】 
ICCPATCH14301.exe
(形式:実行ファイル サイズ:592 KB (606,208 バイト))


【ファイル名】 
ICCPATCH14301適用手順.txt
(形式:テキスト サイズ:8.00 KB)



種別

修正情報

障害区分

表示誤り

障害内容/強化内容

InfoCage PCセキュリティ導入パソコンにて、認証入力ミスによるWindows認証ロックが、アカウントポリシーで定められた回数より少ない回数で実施されます。
対象はWindows Vista及び7です。

本修正パッチは上記の問題を回避する為にリリースしました

障害原因/強化理由

InfoCage PCセキュリティはWindows認証と連携する為、Windows認証に失敗した際パスワードの有効期限を確認しています。
有効期限をチェックする際に、認証失敗としてカウントしている回数を一回消費してしまうため、アカウントポリシーに定められた回数より少ない回数で認証ロックが発生します。

InfoCage PCセキュリティは有効期限のチェックをした後、消費した分の認証失敗カウントを一回補充する修正をいれ、本問題を回避しました。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

対象機器に記載されているOSにInfoCage PCセキュリティが導入されている製品には適用が必要です。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

修正パッチの適用可否確認方法については、修正パッチ内に同梱されている「ICCPATCH14301適用手順.txt」をご参照ください。

対象機器

以下のOS上にInfoCage PCセキュリティを導入しているパソコンが対象になります
 ・Microsoft Windows 7 Ultimate 日本語版 (SPなし、SP1)
 ・Microsoft Windows 7 Enterprise 日本語版 (SPなし、SP1)
 ・Microsoft Windows 7 Professional 日本語版 (SPなし、SP1)
 ・Microsoft Windows Vista Ultimate 日本語版 (SPなし、SP1、SP2)
 ・Microsoft Windows Vista Business 日本語版 (SPなし、SP1、SP2)
 ・Microsoft Windows Vista Enterprise 日本語版 (SPなし、SP1、SP2)

適用方法

修正パッチの適用方法については、修正パッチ内に同梱されている「ICCPATCH14301適用手順.txt」をご参照ください。

補足

なし

  • コンテンツID: 9010101202
  • 公開日: 2011年07月19日
  • 最終更新日:2011年07月19日
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