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修正情報・ダウンロード

ExpressUpdate Agent for Windows Ver.3.23

概要

OpenSLPに脆弱性(CVE-2023-29552)があるため、OpenSLPを使用しないように対応

製品名カテゴリ

ExpressUpdate Agent

対象製品

品名 ExpressUpdate Agent for Windows
リビジョン Ver.3.23
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
ExpressUpdate Agent for Windows Ver.3.23 モジュール

【ファイル名】 
eu_agent_w.zip
(形式:ZIP サイズ:24244000バイト)


【説明】 
使用許諾書

【ファイル名】 
eua_w.txt
(形式:TXT サイズ:6327バイト)


【説明】 
ExpressUpdate Agent インストレーションガイド

【ファイル名】 
eua_im_j.pdf
(形式:PDF サイズ:495332バイト)



種別

リビジョンアップ

障害区分

その他

障害内容/強化内容

OpenSLPに脆弱性(CVE-2023-29552)があるため、OpenSLPを使用しないように対応

障害原因/強化理由

脆弱性(CVE-2023-29552)対応

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

ご利用の ExpressUpdate Agent のバージョンが 3.23 未満の場合にアップデートすることができます。
また、新規でインストールすることもできます。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

「コントロールパネル」-「プログラムと機能(またはプログラムの追加と削除)」で、
ExpressUpdate Agent のバージョンが 3.23 となっていることを確認してください。

対象機器

Express5800シリーズで、Windowsをインストールした装置が対象です。
詳細については、ExpressUpdate Agent インストレーションガイドの動作環境を参照してください。

適用方法

ExpressUpdate Agent インストレーションガイドの「ExpressUpdate Agentのインストール(Windows)」を参照してください。

【注意事項】
・zipファイルを解凍するにあたっての注意

Windows Vista、Windows XP Service Pack 2以降、またはWindows Server 2003 Service Pack 1
以降のInternet Explorerで、[イントラネット]以外に設定したゾーンのサイトからダウンロード
したファイルに"ZoneID"と呼ばれる情報が付与されるようになりました。

zipファイルにZoneIDが付与されている場合、展開したファイルにもZoneID情報が引き継がれ、
実行時にセキュリティの警告が表示され、サービス、およびプロセスが起動しないことがあります。

zipファイルを解凍する前に、ZoneID情報の確認、削除を行ってください。

1.ポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)の確認と変更
  1.[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行(R)]に"gpedit.msc"と入力し、
    [OK]をクリックします。
  2.「グループポリシーオブジェクトエディタ」画面の[ユーザーの構成]-[管理者テンプレート]-
    [Windowsコンポーネント]-[添付ファイル マネージャ]を選択します。
  3.「ゾーン情報を削除する方法を非表示にする」の状態が"有効" になっている場合は、
    「ゾーン情報を削除する方法を非表示にする」のプロパティ画面で"無効"をクリックし、[OK]
     をクリックします。
    "無効"もしくは"未構成"になっている場合は、変更は不要です。

2.zipファイルのZoneID情報の削除
  1.zipファイルのプロパティ画面を開き、[全般] タブを選択します。
  2.以下の表示がある場合、[ブロックの解除(K)] をクリックし、[OK]をクリックします。
   “セキュリティ:このファイルは他のコンピュータから取得したものです。このコンピュータを
    保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。”

3.ポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)の変更
  1.でポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)を"有効"から"無効"に変更
 した場合は、同様の手順で "有効"に戻してください。

補足

1. ExpressUpdate Agent インストレーションガイドの注意事項を参照してください。
2. ExpressUpdate Agent Ver.3.23以上を使ってモジュールを管理する場合には、
   管理PCのOSにESMPRO/ServerManager Ver.7.23以上のインストールが必要となります。

  • コンテンツID: 9010102102
  • 公開日: 2012年11月30日
  • 最終更新日:2024年07月31日
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