利用する OpenSSL のバージョンを 3.0.15 に更新しました

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利用する OpenSSL のバージョンを 3.0.15 に更新しました

脆弱性(CVE-2015-3195)対応

ご利用の ExpressUpdate Agent のバージョンが 3.24 未満の場合にアップデートすることができます。
また、新規でインストールすることもできます。

以下のコマンドでExpressUpdate Agent のバージョンが 3.24 となっていることを確認してください。
# rpm -qa | grep ExpressUpdateAgent

Express5800シリーズで、Linuxをインストールした以下の装置が対象です。
対象OSについては、ExpressUpdate Agent インストレーションガイドの動作環境も参照してください。

  Express5800/E110b-1, E110c-1, E120b-1, GT110b, GT110b-S, GT120a,
  GT120b, iR120a-1E, R110b-1, R110c-1, R120a-1, R120a-2, R120b-1, 
  R120b-2, R140b-4, T110b, T110c, T120a-E, T120a-M, T120b-E, 
  T120b-M, GT110d, GT110d-S, R110d-1E, E110d-1, 
  R110d-1M, R120d-1E, R120d-2E, R120d-1M, R120d-2M, T110d, T120d, T110j
  GT110e, GT110e-S, R110e-1E, 
  R110f-1E, GT110f, GT110f-S, T110f-E, T110f-S, 
  R120e-1M, R120e-2M, 
  R110e-1M, R120e-1E, R120e-2E, T110e-M, T120e, 
  R110g-1E, GT110g, GT110g-S, T110g-E, T110g-S, 
  R140e-4, 
  R120f-1M, R120f-2M, R120f-1E, R120f-2E, T120f,
  B120a, B120a-d, B120b, B120b-d, B120b-h, B120b-Lw, 
  B110d, B120d, B120d-h, B120e, B120e-h, B120f, 
  A1080a-S, A1080a-D, A1080a-E, A1040a, A1020a, A1020b, 
  CS500g, MW500g, CS400g, LB400g, MW400g, VC400g, 
  VC400h, CS400h, LB400h, MW400h, CS400h2, LB400h2, MW400h2 

ExpressUpdate Agent インストレーションガイドの「ExpressUpdate Agentのインストール(Linux)」を参照してください。

1. ExpressUpdate Agent インストレーションガイドの注意事項を参照してください。
2. ExpressUpdate Agent Ver.3.23以上を使ってモジュールを管理する場合には、
   管理PCのOSにESMPRO/ServerManager Ver.7.23以上のインストールが必要となります。