・ESMSystemManagementService起動時のセンサ情報の取得に時間がかかり、
ESMSystemManagementServiceの起動完了までの時間が長くなる場合があります。
そのため、後続のサービスの起動が遅延し、以下の様な事象が発生することがあります。
1) リモート デスクトップ プロトコル(RDP)サービスの起動が遅延し
OS起動後10分程度の間、リモート デスクトップ接続できなくなる。
2) WSFC(Windows Server Failover Cluster)構成でフェールオーバー時に
以下のエラーが発生する。
・RHSエラー(クラスタイベントID 1230)
・クラスタネットワークエラー(クラスタイベントID 1127)
・予防保守の観点から通報対象のイベントの見直しました。