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「アプリケーション実行環境のスプールマネージャの画面操作中にスプールファイルが消える場合がある」問題の対処について

アプリケーション実行環境のスプールマネージャの画面操作中にスプールファイルが消える場合がある。

アプリケーション実行環境 Ver8.0
アプリケーション実行環境 Ver9.0 サーバ版

品名	アプリケーション実行環境 Ver9.0 サーバ版／アプリケーション実行環境 Ver8.0 （Windows2000版）
リビジョン
対象OS	Windows 2000 Advanced Server Windows 2000 Server Windows Server 2003 Enterprise Edition 32bit Windows Server 2003 Standard Edition 32bit Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition 32bit Windows Server 2003 R2 Standard Edition 32bit Windows Server 2008 Standard 32Bit Windows Server 2008 Enterprise 32Bit Windows Server 2008 R2 Standard Windows Server 2008 R2 Enterprise
型番	UL1015-C01／UL1015-B01
修正情報	【説明】適用モジュールです。【ファイル名】 SPOOLMNG.zip （形式：ZIP圧縮形式　サイズ：88,970バイト）
修正情報	【説明】適用モジュールの適用手順書です。【ファイル名】モジュール適用手順書.txt （形式：テキストファイル　サイズ：2,328バイト）

修正情報

結果異常

スプールマネージャーの画面操作中に「印字後保存」属性のスプールファイルが消える場合がある。スプールファイルの削除操作を意図して行っていないにも関わらず、スプールファイルが消えるため、そのスプールファイルの印刷ができなくなる。

スプールマネージャサービスでのファイルアクセス処理に一部問題があり、スプールマネージャの管理テーブルからスプールファイルの情報を削除する場合があり、スプールファイルが消える現象が発生していた。スプールマネージャサービスでのスプールファイルへのファイルアクセス処理を改善した。

「スタート」⇒「すべてのプログラム」の中に「アプリケーション実行環境」のアイコングループが存在し、「スプールマネージャ」等が登録されていること。

適用したモジュールの情報（日時情報）が、適用手順書に書かれているモジュールの情報(日時情報)と同一かをエクスプローラで確認する。

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ダウンロード欄より修正モジュールおよびモジュール適用手順書をダウンロードし、適用手順の内容に沿って適用をお願いいたします。

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