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修正情報・ダウンロード

【ESMPRO/ServerAgent(Linux)】Ver.4.5.14-1未満向けストレージ監視対象外の設定ファイル

概要

ESMPRO/ServerAgent内部に保持している「ストレージ監視対象外設定」を、
最新化するアップデート物件です。

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerAgent

対象製品

品名 ESMPRO/ServerAgent
リビジョン
対象OS Linux
型番
修正情報

【説明】 
「ストレージ監視対象外設定」を最新化するためのアップデート物件です。

【ファイル名】 
esmsa_noscsiinf_update
(形式:zip サイズ:7026Byte)



種別

修正情報

障害区分

その他

障害内容/強化内容

ESMPRO/ServerAgent内部に保持している「ストレージ監視対象外設定」を、
最新化します。

障害原因/強化理由

RAID構成やFC 接続のストレージデバイスは、ストレージ固有のソフトウェアが
監視するため、ESMPRO/ServerAgent では監視・表示対象外です。
ESMPRO/ServerAgent内部には、上記の監視・表示対象外に関連する
「ストレージ監視対象外設定」を保持しています。

N8103-176, N8103-177, N8103-178, N8103-179を監視対象外としたため、
「ストレージ監視対象外設定」を最新化するためのアップデート物件を公開します。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

ESMPRO/ServerAgentバージョンが 4.5.14-1以降の場合、適用不要です。

  →ESMPRO/ServerAgentバージョンは、「rpm -qa | grep Esm」を
    実行いただくことで確認可能です。
     (出力例)
      パッケージ名の後ろの数字がバージョンとなります。
      以下の出力例の場合、バージョン4.5.10-2がインストールされています。
      Esmpro-common-4.5.14-1
      Esmpro-Express-4.5.14-1
      Esmpro-type3-4.5.14-1

4.5.14-1未満で、かつ、4.2.10-1以降の場合、以下のコマンドを実行し、
「ストレージ監視対象外設定」のファイルバージョン(1行目)を確認します。
FileVersionが4.2.0.5未満の場合は適用対象です。

  # head -n 1 /opt/nec/esmpro_sa/data/noscsi.inf
  (出力例)
    # FileVersion=4.2.0.4


対処が正しく適用されていることを確認する方法

ダウンロード物件に同梱しているリリースメモ(txtファイル)をご参照ください。

対象機器

ESMPRO/ServerAgentバージョンが、4.2.10-1以降で、4.5.14-1未満の機器。

適用方法

ダウンロード物件に同梱しているリリースメモ(txtファイル)をご参照ください。

補足

■更新履歴
  2018/11/05 更新公開
                       ESMPRO/ServerAgent Ver4.5.14-1以降は最新のため、適用不要の旨を記載

  2014/09/29 更新公開
                       最新化対応(N8103-176, N8103-177, N8103-178, N8103-179を監視対象外とするよう更新)

  2014/06/13 新規公開

  • コンテンツID: 9010103221
  • 公開日: 2014年06月13日
  • 最終更新日:2018年11月05日
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