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修正情報・ダウンロード

【GUARDIAN】アップデートモジュール 20140521

概要

GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN において、後述の問題修正をするアップデートモジュールです。

製品名カテゴリ

GUARDIANWALL

対象製品

品名 GUARDIANWALL, WEBGUARDIAN
リビジョン GUARDIANWALL V7.5 / WEBGUARDIAN V3.7
対象OS Linux
型番
修正情報

【説明】 
GUARDIANWALL V7.5 / WEBGUARDIAN V3.7用の修正物件です。(スクリプトファイル名: update_P140401.sh)

【ファイル名】 
gs-update-20140521.tar
(形式:tar サイズ:3,690 KB)


【ファイル名】 
README.txt
(形式:txt サイズ:11 KB)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

本物件の適用により、GUARDIAN 製品にて発生する下記 1 件の問題修正が行われます。
  1. OpenSSLのheartbeat拡張に情報漏えいの脆弱性
    (対象製品: GUARDIANWALL、WEBGUARDIAN)

    OpenSSLのheartbeat拡張による情報漏えいの脆弱性(CVE-2014-0160)について、 GUARDIANで利用しているOpenSSLのバージョンが1.0.1eのため本脆弱性に該当いたします。
    管理画面へのSSLアクセスを有効にしている場合に、暗号通信の内容や、暗号に使う秘密鍵などが漏えいする可能性があります。
    そのため、本アップデートモジュール適用前に管理画面へのSSLアクセスをご利用していた場合、 本アップデートモジュール適用後に新しい秘密鍵を用いて証明書を再取得・再設定することを強く推奨いたします。

※GUARDIANWALL V7.4 以前、WEBGUARDIAN V3.6 以前のバージョンでは GUARDIAN で利用している OpenSSL のバージョンが本脆弱性に該当しないバージョンであるため、 上記問題は該当いたしません。

障害原因/強化理由

プログラムの問題のため。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

README をご確認ください。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

README をご確認ください。

対象機器

-

適用方法

README をご確認ください。

補足

(注意1)
本アップデート物件は、GUARDIAN 管理サーバ (GUARDIANSUITE)、GUARDIANWALL 検査サーバ、WEBGUARDIAN検査サーバ がインストールされている全てのマシンに適用する必要があります。
また、適用の際はパッケージに同梱の README をご覧ください。

(注意2)
本アップデート適用前に、過去にリリースした下記のアップデート物件をあらかじめ適用していただく必要があります。
各アップデート物件に付属のリリースノートを参照いただき、アップデート物件を適用してください。

※GUARDIAN管理サーバと検査サーバを同一マシンにインストールされている場合は各環境で必要なパッチを全て適用してください。

・GUARDIAN管理サーバ(GUARDIANSUITE) V4.6.00 の場合

  1. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20140418』
    (ファイル名: update_P140101.sh)

・GUARDIANWALL検査サーバ V7.5.00 の場合

  1. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20140418』
    (ファイル名: update_P140101.sh)

・WEBGUARDIAN検査サーバ V3.7.00 の場合

  1. 『【GUARDIAN】アップデートモジュール 20140418』
    (ファイル名: update_P140101.sh)

関連情報

  • コンテンツID: 9010103243
  • 公開日: 2014年05月22日
  • 最終更新日:2018年10月12日
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