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修正情報・ダウンロード

【ESMPRO/ServerAgent(Linux)】Express5800/ftサーバ向けアップデートモジュール

概要

Express5800/ftサーバ向けESMPRO/ServerAgent(Linux)のアップデートモジュールです。

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerAgent

対象製品

品名 ESMPRO/ServerAgent
リビジョン
対象OS RHEL 5
RHEL 6
型番
修正情報

【説明】 
アップデートモジュールをご利用の前にお読みください。

【ファイル名】 
使用許諾書(Linux版ESMPRO_ServerAgent)
(形式:txt サイズ:6604Byte)


【説明】 
ESMPRO/ServerAgentバージョン 4.4.24-5 ~ 4.5.4-1向けのアップデートモジュールです。

【ファイル名】 
esmsa_ESMftreport_update_EM64T
(形式:zip サイズ:22522Byte)



種別

修正情報

障害区分

表示誤り

障害内容/強化内容

ftサーバ起動時にCPU/PCIモジュールが状態を遷移するタイミングにより、
下記イベントを検出・通報できなくなる場合がありました。
  通報ソース名:ESMFtPolicy
  イベントID  :40000801
  トラップ名  :冗長状態遷移

ESMPRO/ServerAgentバージョン 4.4.24-5 ~ 4.5.4-1向けに、上記に対応した
アップデートモジュールを作成しましたので公開します。

今後4.5.4-2以降向けに対しても、順次公開します。

障害原因/強化理由

ftサーバ起動時にCPU/PCIモジュールが状態を遷移するタイミングにより、
ESMPRO/ServerAgentが認識するCPU/PCIモジュールの状態と、実際の状態が
異なる場合がありました。

そのため、本来であれば縮退状態から冗長状態に状態遷移した時に検出する
下記のイベントを検出・通報できない事象が発生します。
  通報ソース名:ESMFtPolicy
  イベントID  :40000801
  トラップ名  :冗長状態遷移

ESMPRO/ServerAgentバージョン 4.4.24-5 ~ 4.5.4-1向けに、
ftサーバ起動時のCPU/PCIモジュールの状態を正しく認識できるよう対応した
アップデートモジュールを公開します。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

ESMPRO/ServerAgentバージョンが4.4.24-1以降の場合、対処が必要です。

  <バージョン確認方法>
    1)rootユーザでログインします。
    2)下記コマンドを実行します。
        # rpm -qa | grep Esm

        (出力例)
          Esmpro-common-4.5.4-1
          Esmpro-Express-4.5.4-1
          Esmpro-type3-4.5.4-1
          Esmpro-ft-4.5.4-1

対処が正しく適用されていることを確認する方法

同梱しているリリースメモ(txtファイル)の「修正物件の適用確認方法」を
参照してください。

対象機器

【サーバモデル】
Express5800/R320a-E4
Express5800/R320a-M4
Express5800/R320b-M4
Express5800/R320c-E4
Express5800/R320c-M4

【OS】
Red Hat Enterprise Linux 5 EM64T
Red Hat Enterprise Linux 6 x86_64

適用方法

同梱しているリリースメモ(txtファイル)を参照してください。

補足

■更新履歴
  2014/12/19 新規公開

  • コンテンツID: 9010103667
  • 公開日: 2014年12月25日
  • 最終更新日:2014年12月25日
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