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修正情報・ダウンロード

【WebSAM SystemManager Ver6.3 for SDN Solution Pack】 FireEyeオペレーティング・システム 7.7 連携モジュール

概要

WebSAM SystemManager Ver6.3 for SDN Solution Pack に関するパッチモジュールを
公開いたしました。

本ページで提供するパッチモジュールを適用することで、FireEyeオペレーティング・
システム 7.7以降と連携することができます。

※以降、FireEyeオペレーティング・システムを"FEOS"と表記します。 

対象製品

品名 WebSAM SystemManager for SDN Solution Pack
リビジョン Ver6.3
対象OS Red Hat Enterprise Linux
型番
修正情報

【説明】 
TAR形式で圧縮されていますので、ダウンロード後、解凍してご使用ください。

【ファイル名】 
NECfw448_Linux.tar
(形式:TAR形式 サイズ:300KB)


【ファイル名】 
relmemo.txt
(形式:TXT形式 サイズ:8.3KB)



種別

修正情報

障害区分

その他

障害内容/強化内容

サイバー攻撃自動防御ソリューション (FireEye連携) において、 FEOS 7.7と連携
する場合に遮断処理に失敗する場合があります。

障害原因/強化理由

FEOS 7.7において、FireEyeが出力するシスログ(インシデントログ)のフォーマット
に変更があり、WebSAM SystemManagerのシスログ監視機能で遮断に必要な情報を正しく
抽出できなくなるケースが発生したため。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

本パッチモジュールはSystemManagerのエージェントが対象となります。

本ページ「対象製品」の「対象OS」に該当するマシン上で以下のコマンドを実行し、
SystemManagerのエージェントパッケージが存在することを確認してください。

・コマンド
rpm -qa
・パッケージ
NECUMFSYSMGRag

対処が正しく適用されていることを確認する方法

パッチを適用後、リリースメモの 「(4)置換ファイル」に記載されている物件と、エー
ジェントのインストールパス以下の当該ファイルのタイムスタンプが一致していること
をご確認ください。

対象機器

FireEye (FEOS 7.7)

適用方法

リリースメモの「(6)適用方法」を参照してください。

補足

○回避策について
本件に回避策はありません。パッチの適用が必須となります。
○SDN Solution Pack以外のSystemManagerをご利用の場合
本パッチモジュールはWebSAM SystemManager Ver6.3 for SDN Solution Pack 専用 となります。当該機能をご利用でない場合は本パッチは適用しないでください。
○WebSAM SystemManager Ver6.1 for SDN Solution Packをご利用の場合
WebSAM SystemManager Ver6.1 for SDN Solution Pack をご利用の場合、事前に Ver6.3へのバージョンアップが必要となります。

  • コンテンツID: 9010104756
  • 公開日: 2016年08月05日
  • 最終更新日:2016年08月05日
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