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Express5800/InternetStreamingServer DS
StreamPro/WM9S-Plus ログ収集サービス設定ツール
Windows Server 2003 Service Pack 2対応モジュール
リリースノート
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日本電気株式会社
2007年5月
【目次】
1. モジュールの紹介
2. 対象機種
3. インストール方法
4. 注意事項
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1. モジュールの紹介
本モジュールは、下記障害に対する修正モジュールです。
[障害内容]
Microsoft Windows Server 2003 Service Pack 2(以下、SP2と記載)適用後、
StreamPro/WM9S-Plus ログ収集サービス設定ツール で[OK]ボタンを押下すると
2回に1回の頻度でエラーが発生する。
2. 対象機種
本修正モジュールの適用対象機種は以下の通りです。
Express5800/InternetStreamingServer DS
[N8100-981/NP8100-981P1/N8100-982/NP8100-982P1]
※以降、ISS/DSと記載します。
3. インストール方法
3-1. 準備
(1) ISS-007.exe(自己解凍形式ファイル)を実行(解凍)します。
解凍後、指定したフォルダ内に以下のファイルが作成されます。
・Readme.txt (本書)
・Setup.vbs
・dif\WM9SPlusSvcConfig.exe
(2) ISS/DSからアクセス可能で書き込み可能な場所に、
上記(1)で作成したファイル(本書を除く)をコピーします。
3.2. 修正モジュールの適用
以下の手順で修正モジュールを適用します。
(1) システムを起動し、Administrator ユーザでログインして下さい。
管理PCからリモートで操作する場合は、
WebUIから[メンテナンス]-[リモートデスクトップ]を選択し、
ログインします。
(2) エクスプローラあるいはコマンドプロンプトより、
「3.1 準備」で用意した「Setup.vbs 」を実行します。
(3) 修正モジュールの適用に関する確認ダイアログが表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
(4) 正常に適用が完了した場合、「修正モジュールの適用が完了しました。」という
メッセージダイアログ表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
以上で、修正モジュールの適用は完了です。
※本修正モジュール適用後に再起動は必要ありません。
3.3. 修正モジュールの適用確認
(1) [スタート]-[すべてのプログラム]-[StreamPro WM9S-Plus]-[Log Service Config]を
選択し、[StreamPro/WM9S-Plusログ収集サービス設定ツール]を起動します。
(2) 設定を変更し、[OK]ボタンを押下してもエラーが発生しないことを確認します(2度確認)。
4. 注意事項
・上記対象機種にプレインストールされているWM9S-Plus以外には適用しないでください。
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