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Express5800/E110b-M, EcoPowerGateway
BMCファームウェア 01.05
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【ソ フ ト 名】 Express5800/E110b-M, EcoPowerGateway
BMCファームウェアアップデートモジュール (オフラインアップデート版)
【登 録 名 】 411788-A01_634352622432905548.zip
【対 応 機 種】 Express5800/E110b-M, EcoPowerGateway
【対 応 O S 】 非依存
【対象ユーザ 】 下記[アップデート対象ユーザ]参照
【ソフト種別 】 BMCファームウェア
【作 成 方 法】 ZIP圧縮形式
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【ソフトの紹介】
この「Express5800/E110b-M, EcoPowerGateway BMCファームウェアアップデートモジュール(以下「本ソフトウェア」
といいます。)」は、以下の機能強化に対応したBMCファームウェアです。
・Serial over LANにおいて、リモートからBreak、CTS、DCD/DSRの各信号を制御する機能をサポート
・op5 Monitorのサポート
<注意>
* アップデート操作を誤ると本体装置が起動しなくなる等の障害が発生することがあります。
本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってください。
また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント(停電、雷、遮断、ノイズ等)により本体装置が誤動作したり
電源が切断されたりしますと、最悪の場合、機器が損傷し正常動作しなくなります。
このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので十分ご注意ください。
* EXPRESSSCOPEエンジン2 のリモートメディア機能を使用してのBMCファームウェアのアップデートは行うことが
できませんので、ご注意ください。
【アップデート対象ユーザ】
下記機種で,対象となるソフトウェアバージョンをお使いのお客様。
・対象となる機種
Express5800/E110b-M
EcoPowerGateway
・対象となる各バージョン
下記バージョンをお使いのお客様は本アップデートモジュールの適用が必要です。
<BMCファームウェア>
BMC Firmware Revision: 01.04
注) 上記バージョンより新しいバージョンが適用されて場合は、本アップデートモジュールと同等の機能が
既に適用されているため、本アップデートモジュールのアップデートを実施する必要はありません。
--- バージョン確認方法 ---
以下のいずれかの方法で、対象となる本体装置のバージョンを必ず確認してください。
* アップデート対象本体装置にて確認する場合 *
<BIOS SETUPでの確認方法>
アップデート対象本体装置の電源を入れ、ディスプレイ画面にPOST(Power On Self-Test)の実行内容が表示
され始めましたら、画面下に、『Press to enter SETUP』というメッセージが表示されますので、メッ
セージに従い、キーを押下します。
BIOS SETUP画面を起動しますので、[Server] ⇒ [System Management]へと進み、[BMC Firmware Revision]
について、ご確認ください。
<EXPRESSSCOPEエンジン2 での確認方法>
リモート環境において、EXPRESSSCOPEエンジン2 をご使用されている場合、
[情報] ⇒ [IPMI情報] ⇒ [MC情報] を選択し、[ファームウェアのリビジョン]について、
ご確認ください。
なお、ご使用にあたり、以下のソフトウェアのご使用条件を充分にお読みください。
本使用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをダウンロードなさらないでください。
本ソフトウェアをダウンロードされた場合には、本使用条件にご同意いただいたものとします。
【ソフトウェアのご使用条件】
日本電気株式会社(以下「弊社」といいます。)は、本使用条件とともにご提供するソフトウェア・プログラム(以
下「許諾プログラム」といいます。)を日本国内で使用する権利を、下記条項に基づきお客様に許諾し、お客様も下
記条項にご同意いただくものとします。お客様が期待される効果を得るための許諾プログラムの選択、許諾プログラ
ムの導入、使用および使用効果につきましては、お客様の責任とさせていただきます。
本許諾プログラムは、GNU General Public License(以下「GPL」といいます。)または、GNU Lesser General
Pubulic License(以下「LGPL」といいます。)に基づき許諾されるソフトウェア等(以下、「GPL対象モジュール」
といいます。)を使用しています。GPL対象モジュールにつきましては、本使用条件の適用範囲外です。
本許諾プログラムは、以下のGPL対象モジュールを含んでいます。
<GPL対象モジュール>
isolinux.bin
memdisk
COMMAND.COM
KERNEL.SYS
HIMEM.EXE
お客様は、Free Software Foundation が定めた GNU General Public License Version 2 または当該ライセンス
条件の改訂版が定める条件に従って、かかるモジュールを再頒布、変更することができます。かかるモジュールは有
用と思いますが、弊社は、いかなる保証も行ないません。また、弊社の著作物であるGPL対象モジュールについて、
いかなる著作権も放棄いたしません。GNU General Public License Version 2 の詳細については、COPYING ファイ
ルをご確認ください。なお、GPL対象モジュールの内容等についてのご質問についてはお答えできませんので、あら
かじめご了承ください。
お客様はGPL対象モジュールを含む本許諾プログラムを使用することにより、GPLに定める条件にご同意いただいたも
のとみなされます。
本使用条件は前述のGPL対象モジュール以外の許諾プログラムに適用します。
1.期間
(1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に発効します。
(2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、いつにても本使用条件により許諾される
許諾プログラムの使用権を終了させることができます。
(3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつにても許諾プログラムの使用権を終了
させることができるものとします。
(4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有効に存続します。
(5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客様のその他の権利も同時に終了するもの
とします。お客様は、許諾プログラムの使用権の終了後直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、な
らびに許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を破棄するものとします。
2.使用権
(1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの弊社Expressサーバにおいてのみ、使用することができます。
(2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログラムを使用することができます。
3.許諾プログラムの複製、改変および結合
(1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製することができます。
ただし、許諾プログラムを固定メモリに組み込んだときにはこの限りではありません。
この場合、お客様は、許諾プログラムの記憶媒体を滅失、毀損に備える目的でのみ保管することができます。
(2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付されている著作権表示、および、その他の
権利表示を付すものとします。
(3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの使用、複製、改変、結合、書籍雑誌やネ
ットワークへの転載またはその他の処分を行うことはできません。
(4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を複製、書籍雑
誌やネットワークへ転載することはできません。
(5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転するものではありません。
4.許諾プログラムの移転等
(1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づくお客様の権利を譲渡することができま
す。
(イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プログラムとともに、提供さ
れたマニュアル等の関連資料を譲渡し、これらを一切保持しないこと。
(ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
(2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムまたはその使用権の第三者に対する再使用
許諾、譲渡、移転またはその他の処分をすることはできません。
5.逆コンパイル等
お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブルすることはできません。
6.保証の期限
(1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プログラムに関し発生する問題は、お客様の
責任および費用負担をもって処理されるものとします。
(2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正したときは、弊社は、自己の裁量により、
かかる誤りを修正したプログラムもしくは修正のためのプログラム(以下、これらのプログラムを「修正プログ
ラム」といいます。)または、かかる修正に関する情報を弊社が定める方法により提供することがあります。
お客様に提供された修正プログラムは許諾プログラムとみなします。
7.責任の制限
弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生につき弊社が予見し、または予
見し得た場合を含みます。)および第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について一切責任
をおいません。
8.その他
(1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、ならびに許諾プログラムとともに提供さ
れたマニュアル等の関連資料を日本国から輸出してはなりません。
(2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。
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各モジュールのアップデート手順
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以下の手順で、本ソフトウェアの解凍とBMCファームウェアアップデートを行って下さい。
【解凍手順】
(1) 本モジュールをハードディスクの適当な場所に、ダウンロードします。
(2) ダウンロードした zipファイルを適当な場所にすべて解凍します。
フォルダの配下に本ソフトウェアと手順書(READMEJ.TXT)が解凍されます。
READMEJ.TXT の手順に従って、BMCファームウェアアップデートを行ってください。
※ 解凍された手順書(READMEJ.TXT)はWindows(R) OS添付の「メモ帳」等でご覧になれます。
本手順書 (READMEJ.TXT) の内容にしたがって、各ソフトウェアのアップデートを実行して下さい。
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【改版履歴】
2011/02/01 BMCFW Revision 01.05
・Serial over LANにおいて、リモートからBreak、CTS、DCD/DSRの各信号を制御する機能をサポート
・op5 Monitorのサポート
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【商標および著作権】
本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
Microsoft、Windows、Windows Server、Windows Vista、BitLockerは、米国Microsoft
Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
本ソフトウェアは、GNU General Public License または GNU Lesser General Public
License に基づき許諾されるソフトウェア等を使用しています。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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Copyright NEC Corporation 2011
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