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修正情報・ダウンロード

ESMPRO/ServerManager - Universal RAID Utility 連携機能不具合修正モジュール

概要

ESMPRO/ServerManager (Ver.5以降)とUniversal RAID Utility Ver.2.1 for Windowsとの連携機能の動作不具合を修正するためのモジュールです。

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerManager

対象製品

品名 Universal RAID Utility
リビジョン Ver.2.1
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
修正モジュール

【ファイル名】 
eci_w.exe
(形式:EXE サイズ:19,855,334 バイト)


【説明】 
使用許諾書

【ファイル名】 
eci_w.txt
(形式:TXT サイズ:6,632 バイト)



種別

修正情報

障害区分

結果異常

障害内容/強化内容

ESMPRO/ServerManager と Universal RAID Utility との連携機能において、管理対象サーバ側で動作する通信モジュールを修正することにより、ESMPRO/ServerManager との通信動作不正を改善します。

障害原因/強化理由

ESMPRO/ServerManager Ver.5以降において、Universal RAID Utility Ver.2.1との連携機能(RAIDシステム管理機能)をご利用されている場合、管理対象サーバ側で動作する通信モジュールの動作不正により、ESMPRO/ServerManagerと管理対象サーバが正常に通信できなくなる不具合があり、これに対処するために管理対象サーバ側へ適用して通信モジュールを修正します。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

以下のファイルをテキストエディタ等で開いて、1行目を参照することで、Universal RAID Utility (Windows) のバージョンが確認できます。
  [32bit OSの場合]
    %SystemDrive%\Program Files\Universal RAID Utility\server\version.txt
  [64bit OSの場合]
    %SystemDrive%\Program Files (x86)\Universal RAID Utility\server\version.txt

対処が正しく適用されていることを確認する方法

本物件を適用後に、Windowsの「管理ツール」-「サービス」を参照して、"eciService" 及び "Service Location Protocol" が開始状態になっていることを確認してください。

対象機器

Windows OSをインストールしたExpress5800シリーズで、Universal RAID Utility Ver.2.1 for Windowsが動作しているサーバが対象です。
(対象OSは、Universal RAID Utility Ver.2.1 for Windowsの対象OSに準拠)

適用方法

ダウンロードしたファイルを展開したフォルダの中にある setup.exe を実行することで、適用処理が開始されます。画面に表示される指示にしたがって適用してください。

補足

本修正モジュールは、2010/02/26に別のWEBサイトで公開されていたものを、公開場所を本WEBサイトへ変更して再度公開し直したものとなります。内容は、以前に公開されていたものと同一であり、変更はありません。
本修正モジュールを適用する代わりに、ExpressUpdate Agent for Windows Ver.2.03以上をインストールすることでも、同様の修正が適用されます。

  • コンテンツID: 9010106725
  • 公開日: 2016年10月05日
  • 最終更新日:2016年10月05日
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