Express5800サーバの装置情報収集ユーティリティで採取したIPMIログの表示を行うツールです。

修正情報

その他

・以下のOSをサポート
　Windows Server 2022
　Windows 11 (2022年05月30日追記)
・以下の機種のIPMIログの表示ができる様に対応しました。(2022年03月11日追記)
 - Express5800/T110k-S
 - Express5800/T110k
・「Ezclct Viewer ユーザーズガイド」を更新しました。(2022年11月11日追記)
・「Ezclct Viewer ユーザーズガイド」を更新しました。(2023年10月11日追記)

NEC Ezclct Viewerの強化改善のため 

「コントロールパネル」－「プログラムと機能(またはプログラムの追加と削除)」で、Ezclct Viewerのバージョンが本ページで公開されているバージョン未満の場合に更新できます。
また、新規でインストールすることもできます。

「コントロールパネル」－「プログラムと機能(またはプログラムの追加と削除)」で、Ezclct Viewerのバージョンが本ページで公開されているバージョンとなっていることを確認してください。

Express5800 シリーズ、iStorage NS シリーズ
ログファイルを表示する機能のみを使用する場合は、『対象OS』に適合すればハードウェアを問わず使用することができます。

以下の手順で、本ソフトウェアのインストールを行ってください。

  (1) 「Ezclct Viewer モジュール」をハードディスクの適当な場所にダウンロードします。
  (2) ダウンロードしたモジュールを解凍し、setup.exeを実行してください。

詳細はEzclct Viewerユーザーズガイドの「2.3.1インストール」を参照して下さい。

対象機器、対象ＯＳについてはEzclct Viewerユーザーズガイドの「2.2動作環境」を参照して下さい。

【注意事項】
・zipファイルを解凍するにあたっての注意
[イントラネット]以外に設定したゾーンのサイトからダウンロードした場合、ファイルに"ZoneID"と呼ばれる情報が付与されます。

zipファイルにZoneIDが付与されている場合、展開したファイルにもZoneID情報が引き継がれ、
実行時にセキュリティの警告が表示され、サービス、およびプロセスが起動しないことがあります。

zipファイルを解凍する前に、ZoneID情報の確認、削除を行ってください。

1.ポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)の確認と変更
  1.[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行(R)]に"gpedit.msc"と入力し、
    [OK]をクリックします。
  2.「グループポリシーオブジェクトエディタ」画面の[ユーザーの構成]－[管理者テンプレート]－
    [Windowsコンポーネント]－[添付ファイル マネージャ]を選択します。
  3.「ゾーン情報を削除する方法を非表示にする」の状態が"有効" になっている場合は、
    「ゾーン情報を削除する方法を非表示にする」のプロパティ画面で"無効"をクリックし、[OK]
     をクリックします。
    "無効"もしくは"未構成"になっている場合は、変更は不要です。

2.zipファイルのZoneID情報の削除
  1.zipファイルのプロパティ画面を開き、[全般] タブを選択します。
  2.以下の表示がある場合、[ブロックの解除(K)] をクリックし、[OK]をクリックします。
   “セキュリティ:このファイルは他のコンピュータから取得したものです。このコンピュータを
    保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。”

3.ポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)の変更
  1.でポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)を"有効"から"無効"に変更
　した場合は、同様の手順で "有効"に戻してください。