ESMPRO/ServerAgentServiceが低温異常を検出した時の通報後の動作を「シャットダウン」または「なし」に変更するツールと、ESMPRO/ServerAgentService標準の通報設定ツールから変更する手順を公開します。

ESMPRO/ServerAgentServiceには、特定の装置において動作環境の低温異常状態を検知すると、装置の保護のために自動的にシャットダウンする機能が組み込まれています。
お客様の運用方針に合わせて、この自動シャットダウン機能を無効にする必要がある場合、本ページで公開しているツールの実行または変更手順によって、設定を変更できます。
現在の設定で問題が無い場合は本パッチを実行する必要はありません。

修正情報

その他

ESMPRO/ServerAgentServiceが低温異常を検出した時の通報後の動作を「シャットダウン」または「なし」に変更するツールです。
・低温異常     [ソース名：ESMCOMMONSERVICE イベントID：102 (C0000066)]
・低温復旧不可 [ソース名：ESMCOMMONSERVICE イベントID：112 (C0000070)]

本ツール以外にもESMPRO/ServerAgentService標準の通報設定ツールから変更する手順を公開します。

ESMPRO/ServerAgentServiceが低温異常を検出した時の通報後の動作を「シャットダウン」または「なし」に変更する方法を提供します。

以下の手順書の【対象機種、対象OS、対象ESMPRO/ServerAgentService】の記載内容に該当することを確認してください。
・本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)
・本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Linux版)

ESMPRO/ServerAgentService標準の通報設定ツールの変更する手順を参照し、通報後の動作を確認してください。

以下の手順書を参照してください。
・本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)
・本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Linux版)

以下の手順書を参照してください。
・本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)
・本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Linux版)

【更新履歴】
2024/09/18　『本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)』に
　　　　　　　下記モデルを追記しました。
　　　　　　　　- iStorage NS100Tm
2024/04/26　『本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)』に
　　　　　　　下記モデルを追記しました。
　　　　　　　　- Express5800/T110m
　　　　　　　　- Express5800/T110m-S
2022/02/25　『本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)』に
　　　　　　　下記モデルを追記しました。
　　　　　　　　- iStorage NS100Tk
2022/01/07　『本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)』に
　　　　　　　下記モデルを追記しました。
　　　　　　　　- Express5800/T110k
　　　　　　　　- Express5800/T110k-S
2020/08/26　『本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)』に
　　　　　　　下記モデルを追記しました。
　　　　　　　　- iStorage NS100Tj
2020/05/29　『本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)』に
　　　　　　　下記モデルを追記しました。
　　　　　　　　- NX7700x/A5010M-4 v2
　　　　　　　　- NX7700x/A5012M-4 v2
　　　　　　　　- NX7700x/A5012L-2 v2
　　　　　　　　- NX7700x/A5012L-2D v2
　　　　　　　　- NX7700x/A5012L-1D v2
2019/08/26　リンク文字列を『ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書』から
　　　　　　『本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書』に変更しました。
　　　　　　『本ツールおよび通報設定ツールから変更する手順書(Windows版)』に
　　　　　　　下記モデルを追記しました。
　　　　　　　　- iStorage NS100Ti
2018/10/15　新規公開しました。