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修正情報・ダウンロード

【iStorage M12e/M120/M320/M320F】 BIOSアップデート

概要

■機能強化
 耐障害性の向上
■修正内容
 ありません


■同時に解決される問題 
●M87_BS2F33/M88_BS2F33/M89_BS2F33での修正内容
==============================================
特定条件下で装置再起動(リブート)を行うと、コントローラがストールする問題の修正

製品名カテゴリ

iStorage基本制御/iStorageManager

対象製品

品名 iStorage M12e/M120/M320/M320F ストレージ用BIOS
リビジョン
対象OS 該当なし
型番
修正情報

【説明】 
M12e用BIOSです。87BS2F34.bin/M87_BS2F34.infの2つのファイルが格納されています。(md5 チェックサム値:30b70a03aa5c8d8f85f040c84531ccb6)

【ファイル名】 
M87_BS2F34.zip
(形式:ZIP サイズ:3.81MB)


【説明】 
M120用BIOSです。88BS2F34.bin/M88_BS2F34.infの2つのファイルが格納されています。(md5 チェックサム値:563c85b36341f9f6f40c6d5dedc15a5f)

【ファイル名】 
M88_BS2F34.zip
(形式:ZIP サイズ:3.81MB)


【説明】 
M320/M320F用BIOSです。89BS2F34.bin/M89_BS2F34.infの2つのファイルが格納されています。(md5 チェックサム値:82bc2ac45ee2e955b27c93a32e909ae6)

【ファイル名】 
M89_BS2F34.zip
(形式:ZIP サイズ:3.81MB)


【説明】 
BIOSのアップデート手順書です。

【ファイル名】 
UpdateGuide_Mx20_R04-2_J.pdf
(形式:PDF サイズ:5.43MB)



種別

BIOS/ファームウェア

障害区分

その他

障害内容/強化内容

■機能強化
 Onboard PCIe Switch Deviceの耐障害性を向上させるため、
 当該DeviceとCPU間通信でのエラー検出時の再送処理を強化しました。
■修正内容
 ありません


■同時に解決される問題 
●M87_BS2F33/M88_BS2F33/M89_BS2F33での修正内容
==============================================
・現象
 メモリ搭載後の最初の電源投入時(出荷検査時、又はメモリ増設時)を起点日として、約90日(注1)以上
 経過した後にコントローラのリブート(注2)をするとコントローラが起動しない。
・不具合/改善内容
 起点日から約90日以上連続稼働(注3)すると、BIOSに保持されるメモリの構成情報が無効化される不具合が
 ありました。コントローラはメモリデータを保持してリブートする際に、上記BIOSに保持される構成
 情報を参照していますが、これが無効となっていたために、メモリの構成情報不正として起動停止して
 いました。

  (注1)起点日の年月日により85日から93日の誤差が生じます。
  (注2)ここでは、電源のオフ・オンを伴わないコントローラの再起動を「リブート」と呼んでいます。
  (注3)起点日から約90日経過する前に電源切断・投入を行った場合も含まれます。
      ただし、約90日以上経過後に電源切断・投入を行った場合は、
      経過後の最初の電源投入日が、新たな起点日となります。
 

対処が正しく適用されていることを確認する方法

"iStorage M12e/M120/M320/M320F ストレージ制御ソフト/BIOS/BMC ファームウェアアップデートガイド"の"1.2.4 コマンドによる確認方法"を参照してください。

対象機器のBIOSが以下のリビジョンであれば、正しく適用されています。
iStorage M12e - 2F34
iStorage M120 - 2F34
iStorage M320/M320F - 2F34

----------------
表示例:

sysadmin@2000001122334455-0#iSMview -rev
[DiskArray]
--- Disk Array Information ---
Storage Control Software Revision : 1010
Storage Control Software
Revision(Prev.)                            : 1009
[Controller]
--- Controller Resource Revision List ---
Abbr. Name No.(h) Revision
:
HD                    00 U410
HD(Prev.)          00 U409
HD(BIOS)          00 2F34 ← コントローラ#0 のBIOS のリビジョン
HD(BMC)           00 02.16
HD(RMSC)         00 0E
HD                    01 U410
HD(Prev.)          01 U409
HD(BIOS)          01 2F34 ← コントローラ#1 のBIOS のリビジョン
HD(BMC)           01 02.16
HD(RMSC)         01 0E

対象機器

iStorage M12e/M120/M320/M320F 

適用方法

iStorage M12e/M120/M320/M320F ストレージ制御ソフト/BIOS/BMC ファームウェアアップデートガイドを参照してください。

対象機器に対して以下のファイルを使用してアップデートを実施してください。

iStorage M12e - M87_BS2F34.zip
iStorage M120 - M88_BS2F34.zip
iStorage M320/M320F - M89_BS2F34.zip

※本BIOS適用時には、合わせて以下のコンテンツIDで公開されているストレージ制御ソフト/BMCも適用をお願いいたします。
  コンテンツID:9010108058  iStorage M12e/M120/M320/M320F向け最新標準修正
                              ストレージ制御ソフト  リビジョン 1218
  コンテンツID:9010108088  BMCアップデート
                               BMC          リビジョン 02.23

補足

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■注意事項
--------------------------------------------------------------------------
【1】本修正物件の適用作業について
 本修正物件の適用作業は、お客様に実施いただくことになっております。
 アップデートガイドの内容に従って適用作業の実施をお願い申し上げます。

【2】無停止アップデートに関する注意点 
 ◆接続ホストからのI/O負荷に関する注意事項
  無停止アップデートは、接続ホストからのI/Oを一方のコントローラに片寄せしながら
  アップデートします。このため、接続ホストからのI/O負荷が高い状態で無停止アップデートすると、
  ひとつのコントローラに負荷が集中し、I/Oの応答性能が低下する可能性があります。
  また、アップデートコマンドの応答がなくなりアップデートが継続できなくなる可能性があります。

  無停止アップデートを行う場合は、極力負荷が低い状態(※1)で実施することを強く推奨します。

  (※1) 負荷が低い状態
   通常の半分程度の負荷状態でアップデートを実施してください。
   WebSAM Storage PerforMate を購入している場合は、ホストディレクタの
   BUSY 率により負荷状態の確認が可能です(※2)。
   目安として二つのコントローラのBUSY率の合計が80%を超えない状態で
   アップデートを実施してください。

  (※2)ホストディレクタのBUSY率は、WebSAM Storage PerforMate の統計情報
     編集ツール(iSMprfedit コマンド)における「ホストディレクタ詳細レポート」、
     または WebSAM Storage PerforNavi で参照することが可能です。

 ◆お客様の環境に関する注意事項
  以下の1)~2)の条件を全て満たす場合に、業務を停止することなく本修正物件の
  アップデート(無停止アップデート)をすることが可能です。

  1) 全ての業務サーバにマルチパスソフトウェアがインストールされ、
    ディスクアレイ装置との間のI/O パスが冗長構成であること (*1)

  2) 全ての業務サーバが、以下のa)~b)いずれかの条件を満たしていること(*2,*3)
   a) OSがWindows、Linux、HP-UX、Solarisのいずれかであり、
     NEC Storage Manager Agent Utilityが導入されていること
   b) OSがVMwareであり、iStorage StoragePathSavior for VMwareまたは、
     VMware環境向けI/Oパス切り替えツール(prevent_hd.pl)が導入されていること

  ただし、上記の条件を満たしている場合でも、以下の点には注意してください。

  (*1)無停止アップデートに対応しているマルチパスソフトウェアは下記の通りです。

     Windows:iStorage StoragePathSavior 8.0 for Windows以降、
          または Multipath I/O (MPIO)
     Linux :iStorage StoragePathSavior 7.0 for Linux 以降、
          または Device Mapper Multipath(OS標準のマルチパスソフト)
     HP-UX :HP-UX 11i v3のネイティブマルチパス
     Solaris :Solaris 10/11 のSolaris I/O マルチパス(MPxIO)
     VMware :iStorage StoragePathSavior 3.0 for VMware 以降、
          または VMware 標準マルチパス
     NAS オプション:NAS オプション標準マルチパス

    詳細はアップデートガイドの「表2 対応しているマルチパスソフトウェア」を
    ご参照ください。

  (*2)業務サーバが仮想化されている環境で無停止アップデートを行うためには、
    ホストOSにマルチパスソフトウェアがインストールされている必要があります。
    例外として、Hyper-V環境ではゲストOSにマルチパスソフトウェアを
    インストールした環境で無停止アップデート可能な構成があります。
    詳細はアップデートガイドの「表4 ゲストOSにマルチパスソフトウェアを
    インストールした状態で無停止アップデート可能な構成」をご参照ください。


【3】適用時の依頼/注意事項(RemoteDataReplication利用時のみ)
 RemoteDataReplication(RDR)ペアが設定されているディスクアレイ装置に修正物件の
 アップデートを適用する場合、事前にRDRペアをセパレート完了状態にしてください。
 また、レプリケート運用を行っている場合は、アップデート完了後にレプリケートを
 実施してください。

【4】適用時の依頼/注意事項(サーバのOSにSolarisを利用している時のみ)
 DMPの動作仕様により、NEC Storage Manager Agent Utilityと連携したパスの片寄せはできません。
 DMP環境の無停止アップデートは、以下に注意してください。
 ・各サーバにログインして、パスが冗長構成であることを事前に確認してください。
 ・事前のパス片寄せは行いません。アップデートの際、片パスが閉塞されたことを
  示すメッセージがsyslogに登録されますが無視してください。 
 ・アップデート完了後は、パスの閉塞が解除されます。

【5】適用時の依頼/注意事項(アップデート作業中の異常について)
 アップデート中にエラーが発生した場合は、
 「アップデートガイド」の
 「第3章 エラーが発生した場合」を参照して対処してください。

【6】適用時の依頼/注意事項(サーバのOSにHP-UXを利用しているときのみ)
 iSMvollistコマンドの実行時にスナップショットのリンクボリュームのみが
 実行結果に表示されない場合があります。ディスクアレイ装置とサーバ間のパスが
 シングルパスの状態で、iSMvollist -r コマンドを実行すると、ボリューム対応表に
 スナップショットのリンクボリュームが登録されない場合があるためです。
 パスの冗長構成が確保された状態で、iSMvollist -r コマンドを実行してください。

【7】適用時の依頼/注意事項(iStorageManager Express利用時のみ)
 ストレージ制御ソフトのリビジョン1020以降に強化した機能を利用する場合は、
 最新のiSMクライアントをインストールしてください。
 iSMクライアントのインストール方法は、本コンテンツ下部の関連情報に
 掲載している「機能強化に対応したiSMクライアントのご利用手順」の
 リンクを参照してください。

 ただし、ストレージ制御ソフトのリビジョン1020以降に強化した機能を利用しない場合は、
 「機能強化に対応したiSMクライアントのご利用手順」を実施する必要はありません。

【8】データ移行機能利用時の注意事項
 データ移行途中にディスクアレイ装置の停止が必要となった場合、または修正物件の
 アップデートを適用する場合は、データ移行が完了してから実施してください。
 または、データ移行の中断指示を行ってから実施してください。なお、データ移行を
 中断した場合は、ディスクアレイ装置の再起動後に再開指示を行ってください。

ご使用の条件

1.期間
 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に発効します。
 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、いつにても本使用条件
    により許諾される許諾プログラムの使用権を終了させることができます。
 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつにても許諾プロ
    グラムの使用権を終了させることができるものとします。
 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有効に存続します。
 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客様のその他の
    権利も同時に終了するものとします。お客様は、許諾プログラムの使用権の終了後
    直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プログラムとともに
    提供されたマニュアル等の関連資料を破棄するものとします。

2.使用権
 (1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの弊社ストレージにおいてのみ、使用すること
    ができます。
 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログラムを使用する
    ことができます。

3.許諾プログラムの複製、改変および結合
 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製することができ
    ます。ただし、許諾プログラムを固定メモリに組み込んだときにはこの限りではあり
    ません。この場合、お客様は、許諾プログラムの記憶媒体を滅失、毀損に備える目的
    でのみ保管することができます。
 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付されている著作
    権表示およびその他の権利表示を付すものとします。
 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの使用、複製、
    改変、結合、書籍雑誌やネットワークへの転載またはその他の処分を行うことは
    できません。
 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等
    の関連資料を複製、書籍雑誌やネットワークへ転載することはできません。
 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転するものではあり
    ません。

4.許諾プログラムの移転等
 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づくお客様の権利を
    譲渡することができます。
  (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに許諾プログラ
      ムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を譲渡し、これらを一切保持しないこと。
  (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムまたはその使用権の
    第三者に対する再使用許諾、譲渡、移転またはその他の処分をすることはできません。

5.逆コンパイル等
  お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは逆アセンブルする
  ことはできません。

6.保証の期限
  (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プログラムに関し発生
     する問題はお客様の責任および費用負担をもって処理されるものとします。
  (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正したときは、弊社は、
     自己の裁量により、かかる誤りを修正したプログラムもしくは修正のためのプログラム
     (以下、これらのプログラムを「修正プログラム」といいます。)または、かかる修正に関
     する情報を弊社が定める方法により提供することがあります。お客様に提供された修正
     プログラムは許諾プログラムとみなします。

7.責任の制限
  弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害(損害発生につき
  弊社が予見し、または予見し得た場合を含みます。)および第三者からお客様に対してなさ
  れた損害賠償請求に基づく損害について一切責任をおいません。

8.その他
 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、ならびに許諾
    プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を日本国から輸出してはなり
    ません。
 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として解決する
    ものとします。 

商標・著作権

・本ソフトウェアの著作権は、日本電気株式会社が有しています。
・その他記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。  

関連情報

  • コンテンツID: 9010108395
  • 公開日: 2019年06月21日
  • 最終更新日:2021年01月29日
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