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修正情報・ダウンロード

【ESMPRO/ServerManager】Red Hat Enterprise Linux 8.0上にインストールされたESMPRO/ServerAgentServiceを監視するためのモジュール

概要

Red Hat Enterprise Linux 8.0上にインストールされたESMPRO/ServerAgentServiceを管理、監視するために必要なモジュールです。本モジュールを使用してRed Hat Enterprise Linux 8.0上にインストールされたESMPRO/ServerAgentServiceを管理する場合には制限事項があります。詳細は補足をご確認ください。

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerManager

対象製品

品名 ESMPRO/ServerManager
リビジョン Ver.6.41 - Ver.6.44
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
アップデートモジュール本体

【ファイル名】 
ESMSM_UPDATE_W.zip
(形式:zip サイズ:29061バイト)


【説明】 
アップデート手順書

【ファイル名】 
UPDATE手順書_W.txt
(形式:txt サイズ:4501バイト)



種別

修正情報

障害区分

その他

障害内容/強化内容

ESMPRO/ServerManager上でRed Hat Enterprise Linux 8.0上にインストールされたESMPRO/ServerAgentServiceを管理、監視することが可能になります。

障害原因/強化理由

ESMPRO/ServerManager上でRed Hat Enterprise Linux 8.0上にインストールされたESMPRO/ServerAgentServiceを管理、監視できるようにするため。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

スタートメニューのプログラム>ESMPRO>バージョン情報をクリックし、バージョン情報確認ツールを起動してください。
マネージャの「カレントバージョン」を確認してください。
「カレントバージョン」が対象製品のリビジョンの記載内容と一致している場合、本パッチが適用可能です。 

対処が正しく適用されていることを確認する方法

「アップデート手順書」を参照してください。 

対象機器

機種依存はありません。 

適用方法

「アップデート手順書」に従って、適用してください。 

補足

本パッチを適用後、Red Hat Enterprise Linux 8.0上のESMPRO/ServerAgentServiceを管理/監視する場合は、以下の制限事項があります。

・ExpressUpdate管理、及びRAID管理が有効な監視対象が登録されている場合、本アップデートモジュールを使用してもRed Hat Enterprise Linux 8.0上のESMPRO/ServerAgentServiceを管理/監視するはできません。
Red Hat Enterprise Linux 8.0上のESMPRO/ServerAgentServiceを管理/監視する場合は、すべての監視対象のExpressUpdate管理、及びRAID管理を無効としてください。
(※この制限は今後のアップデートで解除される予定です。)

・ESMPRO/ServerAgentServiceのみを監視対象とする場合、ESMPRO/ServerManagerからのリモートシャットダウン機能が機能しない。

  • コンテンツID: 9010108516
  • 公開日: 2019年12月12日
  • 最終更新日:2019年12月12日
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