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Express5800/B120d-h,B120d BMCファームウェアアップデートモジュール 01.05 (Windows版)

概要

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Express5800/B120d-h
Express5800/B120d
BMCファームウェア 01.05
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【ソ フ ト 名】  Express5800/B120d-h、Express5800/B120d
                 BMCファームウェアアップデートモジュール
                 (Windows版)
【登  録  名 】  GVO-050827-G03_636948112554447395.zip
【対 応 機 種】  Express5800/B120d-h、Express5800/B120d
【対 応  O S 】  本ソフトウェアは、下記のOSに対応しています
                 ・Windows Server (R) 2003 R2   (x86/x64)
                 ・Windows Server (R) 2008      (x86/x64)
                 ・Windows Server (R) 2008 R2
                 ・Windows Server (R) 2012
【対象ユーザ 】  下記[アップデート対象ユーザ]参照
【ソフト種別 】  BMCファームウェア
【作 成 方 法】  ZIP圧縮形式
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【ソフトの紹介】
この「Express5800/B120d-h、Express5800/B120d
BMCファームウェアアップデートモジュール(以下「本ソフトウェア」といいます。)」は、
以下の機能強化に対応したBMCファームウェアです。

 ・WebコンソールのSEL表示およびメール通報にてOSブートイベントの新規SensorOffsetをサポート
 ・AC電源投入直後の最初のPOST時のみ、リモートKVM使用中、
   極まれにBIOSのPOSTエラー(C010/C020/C103/C104)が発生することがある問題を改善
 ・未使用ポート(TCP/UDPポート427)を閉じるように変更
 ・Blade交換時において、EXPRESSSCOPEプロファイルキーで通報設定の
   表示内容が引き継がれるように改善
 ・OpenSSLを1.0.1tベースのものに更新
 ・Webコンソールのオンラインヘルプの記載を変更
 ・WebコンソールのOSSライセンスの記載を更新
 ・暗号化通信でSSL v3.0を使用しないよう変更
 ・SSLサーバ証明書の署名アルゴリズムをSHA-2に変更
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、一部の設定項目について
   「'」「#」を含む文字列を設定できないように変更
 ・Webブラウザ経由でのメール通報のSMTPサーバ設定に"+"文字が使えるよう改善
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、SNMP通報設定のコミュニティ名に
   「-」、「_」を使用可能とするように変更

<注意>
   * アップデート操作を誤ると本体装置が起動しなくなる等の障害が発生することが
     あります。
     本説明文を最後までよく読み誤操作のないようアップデートを行ってください。
     また、データ書き換え中に予期せぬアクシデント(停電、雷、遮断、ノイズ等)
     により本体装置が誤動作したり電源が切断されたりしますと、最悪の場合、
     機器が損傷し正常動作しなくなります。
     このような場合お客様のご負担で修理を必要とすることがありますので
     十分ご注意ください。
   * 仮想化環境においては、本ソフトウェアはご使用になれません。
   * EXPRESSSCOPEエンジン3 のリモートメディア機能を使用してのBMCファームウェアの
     アップデートは行わないでください。
   * BIOS設定のDisable Remote Media USB Portsを[Enabled]に設定している場合、
     アップデート作業中は[Disabled]に変更してください。
     BIOS設定については、メンテナンスガイドを参照ください。


【アップデート対象ユーザ】
  下記機種で,対象となるソフトウェアバージョンをお使いのお客様。
  ・対象となる機種

     1. Express5800/B120d-h
     2. Express5800/B120d

  ・対象となる各バージョン
    下記バージョンをお使いのお客様は本アップデートモジュールの適用が必要です。

    <BMCファームウェア>

                        BMC Firmware Revision:  01.04
                        BMC Firmware Revision:  00.16
                        BMC Firmware Revision:  00.14
                        BMC Firmware Revision:  00.13
                        BMC Firmware Revision:  00.11
                        BMC Firmware Revision:  00.10

     注) 上記バージョンより新しいバージョンが適用されて場合は、本アップデート
         モジュールと同等の機能が既に適用されているため、本アップデート
         モジュールのアップデートを実施する必要はありません。

   --- バージョン確認方法 ---

   以下のいずれかの方法で、対象となる本体装置のバージョンを必ず確認して
   ください。

  * アップデート対象本体装置にて確認する場合 *
   <ESRASユーティリティでの確認方法>
   ESMPRO/ServerAgentをインストールしてご使用されている場合、
   ESRASユーティリティを起動します。
   [Intelligent Platform Management Interface(IPMI)情報] ⇒ [最新情報] にて、
   最新情報を取得します。
   [マネージメントコントローラ情報] ⇒ [Basbrd Mgmt Ctlr] を選択し、
   「ファームウェアのリビジョン」について、ご確認ください。

   <BIOS SETUPでの確認方法>
   アップデート対象本体装置の電源を入れ、ディスプレイ画面にPOST(Power On
   Self-Test)の実行内容が表示され始めましたら、画面下に、
   『Press <F2> SETUP, <F4> ROM Utility, <F12> Network』という
   メッセージが表示されますので、メッセージに従い、<F2>キーを押下します。
   BIOS SETUP画面を起動しますので、[Server] ⇒ [System Management]へと進み、
   [BMC Firmware Revision]について、ご確認ください。


  * リモート環境から確認する場合 *
   <ESMPRO Manager Ver.5 での確認方法>
   リモート環境にESMPRO/ServerManagerVer.5 をインストールしてご使用されている
   場合、まず、確認されたいアップデート対象本体装置が管理登録済みであることを
   確認します。
   さらに、バージョン確認されたいサーバ名を選択し、
   [BMCファームウェアリビジョン]について、ご確認ください。

   <EXPRESSSCOPEエンジン3 での確認方法>
   リモート環境において、EXPRESSSCOPEエンジン3 をご使用されている場合、
   [システム]タブの[概要]より[サーバ情報]を表示し、
   [BMCファームウェアリビジョン]をご確認ください。
   ※EXPRESSSCOPEエンジン3にログインした直後の画面です。


  なお、ご使用にあたり、以下のソフトウェアのご使用条件を充分にお読みください。
本使用条件にご同意いただけない場合には、本ソフトウェアをダウンロードなさらない
でください。
本ソフトウェアをダウンロードされた場合には、本使用条件にご同意いただいたものと
します。


【ソフトウェアのご使用条件】

1.期間
 (1)本使用条件は、お客様が本ソフトウェア製品をお受け取りになった日に発効し
    ます。
 (2)お客様は、1ヶ月以上前に、弊社宛て書面により通知することにより、いつにても
    本使用条件により許諾される許諾プログラムの使用権を終了させることができ
    ます。
 (3)弊社は、お客様が本使用条件のいずれかの条項に違反されたときは、いつにても
    許諾プログラムの使用権を終了させることができるものとします。
 (4)許諾プログラムの使用権は、本使用条件の規定に基づき終了するまで有効に存続
    します。
 (5)許諾プログラムの使用権が終了した場合には、本使用条件に基づくお客様のその他
    の権利も同時に終了するものとします。お客様は、許諾プログラムの使用権の
    終了後直ちに、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに
    許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を破棄するものと
    します。

2.使用権
 (1)お客様は、許諾プログラムをお客様がお持ちの弊社Expressサーバにおいてのみ、
    使用することができます。
 (2)お客様は、前項に定める条件に従い日本国内においてのみ、許諾プログラムを
    使用することができます。

3.許諾プログラムの複製、改変および結合
 (1)お客様は、滅失、毀損等に備える目的でのみ許諾プログラムを1部複製することが
    できます。
    ただし、許諾プログラムを固定メモリに組み込んだときにはこの限りではありま
    せん。
    この場合、お客様は、許諾プログラムの記憶媒体を滅失、毀損に備える目的でのみ
    保管することができます。
 (2)お客様は、許諾プログラムのすべての複製物に、許諾プログラムに付されている
    著作権表示、および、その他の権利表示を付すものとします。
 (3)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムの使用、
    複製、改変、結合、書籍雑誌やネットワークへの転載またはその他の処分を行う
    ことはできません。
 (4)お客様は、いかなる場合であっても許諾プログラムとともに提供されたマニュアル
    等の関連資料を複製、書籍雑誌やネットワークへ転載することはできません。
 (5)本使用条件は、許諾プログラムに関する無体財産権をお客様に移転するものでは
    ありません。

4.許諾プログラムの移転等
 (1)お客様は、下記の全ての条件を満たした場合に限り、本使用条件に基づくお客様の
    権利を譲渡することができます。
  (イ)お客様が本使用条件、許諾プログラムおよびそのすべての複製物、ならびに
      許諾プログラムとともに、提供されたマニュアル等の関連資料を譲渡し、
      これらを一切保持しないこと。
  (ロ)譲受人が本使用条件に同意していること。
 (2)お客様は、本使用条件で明示されている場合を除き、許諾プログラムまたは
    その使用権の第三者に対する再使用許諾、譲渡、移転またはその他の処分を
    することはできません。

5.逆コンパイル等
  お客様は、許諾プログラムをリバース・エンジニア、逆コンパイルまたは
  逆アセンブルすることはできません。

6.保証の期限
  (1)弊社は、許諾プログラムに関していかなる保証も行いません。許諾プログラムに
     関し発生する問題は、お客様の責任および費用負担をもって処理されるものと
     します。
  (2)前項の規定にかかわらず、弊社が許諾プログラムの誤り(バグ)を修正したとき
     は、弊社は、自己の裁量により、かかる誤りを修正したプログラムもしくは
     修正のためのプログラム(以下、これらのプログラムを「修正プログラム」
     といいます。)または、かかる修正に関する情報を弊社が定める方法により
     提供することがあります。
     お客様に提供された修正プログラムは許諾プログラムとみなします。

7.責任の制限
  弊社は、いかなる場合も、お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害
  (損害発生につき弊社が予見し、または予見し得た場合を含みます。)および
  第三者からお客様に対してなされた損害賠償請求に基づく損害について一切責任
  をおいません。

8.その他
 (1)お客様は、いかなる方法によっても許諾プログラムおよびその複製物、ならびに
    許諾プログラムとともに提供されたマニュアル等の関連資料を日本国から
    輸出してはなりません。
 (2)本使用条件にかかわる紛争は、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所として
    解決するものとします。


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各モジュールのアップデート手順
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  以下の手順で、本ソフトウェアの解凍とBMCファームウェアアップデートを行って
  下さい。

【操作手順】
  (1) Administrator 権限のないユーザでログインしている場合は、
      Administrators 権限のあるユーザでログインしなおしてください。
  (2) 本モジュールをハードディスクの適当な場所に、ダウンロードします。
  (3) ダウンロードした zipファイルを適当な場所にすべて解凍します。
      フォルダの配下に本ソフトウェアと手順書(READMEJ.TXT)が解凍されます。
      READMEJ.TXT の手順に従って、BMCファームウェアアップデートを行ってください。

      ※ 解凍された手順書(READMEJ.TXT)はWindows(R) OS添付の「メモ帳」等で
         ご覧になれます。
         本手順書 (READMEJ.TXT) の内容にしたがって、各ソフトウェアの
         アップデートを実行して下さい。

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【改版履歴】

2019/5/17  BMCFW Revision 01.05

 ・WebコンソールのSEL表示およびメール通報にてOSブートイベントの新規SensorOffsetをサポート
 ・AC電源投入直後の最初のPOST時のみ、リモートKVM使用中、
   極まれにBIOSのPOSTエラー(C010/C020/C103/C104)が発生することがある問題を改善
 ・未使用ポート(TCP/UDPポート427)を閉じるように変更
 ・Blade交換時において、EXPRESSSCOPEプロファイルキーで通報設定の
   表示内容が引き継がれるように改善
 ・OpenSSLを1.0.1tベースのものに更新
 ・Webコンソールのオンラインヘルプの記載を変更
 ・WebコンソールのOSSライセンスの記載を更新
 ・暗号化通信でSSL v3.0を使用しないよう変更
 ・SSLサーバ証明書の署名アルゴリズムをSHA-2に変更
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、一部の設定項目について
   「'」「#」を含む文字列を設定できないように変更
 ・Webブラウザ経由でのメール通報のSMTPサーバ設定に"+"文字が使えるよう改善
 ・Webコンソールからの設定値変更操作において、SNMP通報設定のコミュニティ名に
   「-」、「_」を使用可能とするように変更

2015/6/26  BMCFW Revision 01.04

 ・高負荷時におけるハードウェア監視機能の自動復旧機能を強化。
 ・リモートKVMで「Ctrl」および「Alt」ボタンと任意の物理キーを押した後に
   「Ctrl+Alt+Del」ボタンが機能しなくなる問題を改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 の Webサーバ機能の 「ヘルプ」-「動作確認環境」に、
   ブラウザの必須設定としてHTTP1.1を有効にする旨の記載を追加。
 ・本体装置OSがマウスデバイスをサポートしていない場合、リモートKVMのパフォーマンス
   が低下することがある問題を改善。
 ・不正な DNS サーバアドレスを設定すると、ESMPRO/SM などと通信できなくなる件を改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 の Webサーバ機能を改善。および、Help の記載内容を変更。
 ・Webブラウザ経由やBMC Configuration Toolによるネットワーク設定時に、
   IPMI認証タイプの設定についても従来のESMPRO/SMと同様の設定を行うよう仕様変更。
 ・パケットロスが多発するネットワーク環境でリモート管理機能が動作しなくなることがある
   不具合を改善。
 ・RHEL 6.4、もしくは、BMC IRQ Disable 設定でそれ以前の RHEL 6.x をご使用になり、
   且つ、Open IPMI を適用されている場合、BMCリセット後に kipmi0カーネルスレッド
   の CPU 使用率が 100% になる問題を回避。

2013/8/30  BMCFW Revision 00.16
 ・アップデート手順、注意事項を追記。
   適用されるファームウェアは2013/5/31の物件から変更ありません。

2013/5/31  BMCFW Revision 00.16
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3のリモートKVMコンソールでのビデオ録画機能をサポート。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3のWebコンソール機能のInternet Explorer 9での使用をサポート。
 ・System BIOS設定のバックアップ・リストアをサポート。 
 ・アクセスログクリア、SELクリアでアクセス情報へのログ表示を行うよう対応。
 ・ESMPRO/SM に BMC を登録しようとしても、環境によっては BMC を登録できない件
   を改善。
 ・サーバ装置に半年間以上連続で通電し続けるとBMCリセットが発生し、その後リモート
   KVMを使用した場合、BMCがストールする可能性がある問題を改善。
  (リモートKVMをご使用にならない場合にはBMCリセットのみの発生となります)
   なお、通常のBMCリセット(BMCリセットボタンやEXPRESSSCOPEエンジン3のWebコンソール
   等からのBMCリセット)については、その後も問題なくリモートKVMをご使用になれます。
 ・WS-Management機能において、一部のセンサ情報が正しく表示されない件を改善。
 ・コマンドラインインタフェースから"/admin1/sp1/swid1"の情報を参照した時、BMCファーム
   ウェアのRevision情報が表示されない件を改善
 ・新グラフィックドライバでサポートされる画面解像度に合わせてサポート解像度を追加。
   (本項目は、BMCFW Revision 01.04のリリース通知にて追記)

BMC Firmware Revision 00.10, 00.11 又は 00.13 からのアップデートの場合、
以下も強化項目となります。
以下はBMC Firmware Revision 00.14での強化項目です。

 ・通報レベル設定に「メザニンカード電圧(異常監視)」項目を追加。
 ・SNMP通報において、「1つの通報先」に設定した場合、1次通報先へのリトライ
   のみ行われる場合がある件を改善。
 ・ごく稀に、BMC Configuration において、BMC 初期化を行った以降、BMCが検出
   する SEL が登録されなくなる件を改善。
 ・EXPRESSSCOPEエンジン3 の リモートKVMコンソールにおいて、Linux テキストモード
   のカーソルが正しく表示されない問題を改善。
 ・JRE7 環境において、Remote KVM の暗号化通信が行えない件を改善。

2012/12/26 BMCFW Revision 00.13
・対象装置にExpress5800/B120dを追加。
  Express5800/B120d-hについては変更なし。

2012/12/1  BMCFW Revision 00.13  対象装置はExpress5800/B120d-hのみ。

・マネージメント専用LANポートが一定期間パケットの受信を行わなかった場合、
  マネージメント専用LANポートの再起動を行うように変更。
・複数のグループに属した ActiveDirectory ユーザで、EXPRESSSCOPEエンジン3 に
  ログインできないことがある件を改善。 
・EXPRESSSCOPEエンジン3 マネージメント専用LAN設定の変更ツールで
  DHCP設定を「Disabled」に設定しようとすると、設定が反映されなかったり、
  CPUブレードをブレード収納ユニットから抜いたり、
  ブレード収納ユニットへの給電を停止するとDHCP設定が「Enabled」に戻る件を改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 のコマンドラインインターフェース機能のキャラクタベースの
  リモートコンソールにて、コピーアンドペースト等で一度に大量のテキスト入力を
  行っても、入力の取りこぼしが発生しないように改善。
・マネージメント専用LANポートにて、Jumbo Frame パケットを受信すると、
  EXPRESSSCOPEエンジン3 のネットワーク機能が使用できなくなる件を改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 が内部的に使用するユーザの設定を外部から
  変更できないように改善。
・EXPRESSSCOPEエンジン3 の Webサーバ機能を改善。および、Help の記載内容を変更。
・Windows Server 2012対応。(DCMI対応)
・Webコンソール機能のJava7での使用をサポート。

2012/10/1  BMCFW Revision 00.11

・まれに実動作には影響が無い下記のイベントが発生し、STATUSランプが
  赤点滅する場合がある問題を改善

    マネージメントエンジン 発生
    マネージメントエンジンの状態変化を検出した
    イベント詳細: 内部エラー
    拡張エラーコード: 07h または 08h

  ESMPROの通報機能を利用している場合、上記のイベントは、
  以下のメッセージで通知されます。
  以下において ***** には、任意の文字列が入ります。
  -------------------------------------------------------------------------
  ソース: ESMCommonService
  イベントID: 1400 または 3000

  説明:
  ファームウェアの内部エラーを検出しました。
  拡張エラーコード: 0x07 または 0x08
  センサ番号: 1
  位置: マネージメントコントローラファームウェア 1
  日時: *****
  ID文字列: ME FW Health
  (ラック名:*****  ブレード収納ユニット名:*****  ブレードスロットID:*****)
  -------------------------------------------------------------------------

・STATUSランプが緑色に点灯している状態でブレードをリセットしたとき、
  点灯状態を継続するよう変更
・「ケーブル/機器相互接続」のイベントが検出できない問題を改善
・SEL領域がFullの状態で「SELの記録停止」設定を「SELの全クリア」
  に変更した場合でも、すぐに全SELをクリアするよう変更
・EXPRESSSCOPEエンジン3の「構成情報」-「温度」に表示されるセンサの
  値において、マイナスの値が正しく表示されない問題を改善
・SSL証明書署名要求作成時のホスト名に"."を入力できるよう改善
・SSL証明書署名要求作成の際に、入力文字制限を64文字とするように改善
・RETINA Security Scan対応

2012/6/1  BMCFW Revision 00.10
・初版。

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【商標および著作権】

本ソフトウェアの著作権は日本電気株式会社、又は開発元である第三者に帰属します。
ExpressUpdate、EXPRESSSCOPE、ESMPRO は日本電気株式会社の登録商標です。

Linux は Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

本ソフトウェアは、GNU General Public License または
GNU Lesser General Public License に基づき、
許諾されるソフトウェア等を使用しています。

Microsoft、Windows、Windows Server は、米国Microsoft Corporation の米国及び
その他の国における登録商標または商標です。

その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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 Copyright NEC Corporation 2019

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製品名カテゴリ

B120d
B120d-h

対象製品

品名 別欄にて記載
リビジョン
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

種別

BIOS/ファームウェア

  • コンテンツID: 9010108703
  • 公開日: 2019年11月14日
  • 最終更新日:2019年11月14日
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