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修正情報・ダウンロード

RESTful Interface Tool (Linux版 Ver 5.1.0.0)

概要

iLO RESTful API を使用してシステムを管理することができるコマンドライン
インターフェースツールです。

製品名カテゴリ

Express5800シリーズ タワーサーバ
Express5800シリーズ ラックサーバ

対象製品

品名 RESTfulインターフェースツール
リビジョン Ver 5.1.0.0
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
RESTful Interface Tool (Linux版 Ver 5.1.0.0)  モジュール

【ファイル名】 
RESTful_5.1.0.0_lin.zip
(形式:ZIP サイズ:9.40MB)


【説明】 
使用許諾書

【ファイル名】 
agreement.txt
(形式:TXT サイズ:5.57KB)



種別

リビジョンアップ

障害区分

その他

障害内容/強化内容

Ver 4.0.0.0
   ・iLO6ファームウェアに対応しました。
Ver 5.1.0.0
   ・セキュリティ機能の強化
    Expressサーバ(iLO6搭載モデル)の「ホストアクセス認証機能」をサポートします。
    本機能を有効にすることで、OS上のソフトウェアからのiLO6へのアクセスのセキュリティ
    機能が強化されます。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

本ユーティリティーをインストールすると、/usr/sbin配下に"ilorest"(実行ファイル)が
置かれます。インストール状況の確認は、"ilorest"の有無を確認してください。

対象機器

・Express5800サーバ(iLO5/iLO6搭載モデル)

モデルによって、本ユーティリティ適用済みの場合がありますが、なるべく新しい
バージョンのユーティリティを使用したほうがより詳細な装置情報を採取可能です。
対象ディストリビューションは以下の通りです。
・Red Hat Enterprise Linux 9.x Server
・Red Hat Enterprise Linux 8.x Server
・Red Hat Enterprise Linux 7.x Server

適用方法

(1) OS(Linux)が起動した後、zipファイルを任意のディレクトリにコピーし展開してください。

(2) zipファイルを展開したディレクトリ内に、以下のファイルがあることを確認してください。
    ・ilorest_inst.sh:インストーラ
    ・ilorest-x.x.x.x-zz_OEM.x86_64.rpm:インストールパッケージ
    ※ x.x.x.x = ilorest バージョン

(3) コンソールから以下の方法でインストーラを実行してください。
    # sh ilorest_inst.sh
    本ユーティリティーのインストールを開始します。
    本作業には2-3分かかります。
    (インストール完了後、ilorest_inst.sh, ilorest-x.x.x.x-zz_OEM.x86_64.rpmは削除しても
     問題ありません。)

(4) OS(Linux)を再起動してください。

  • コンテンツID: 9010110801
  • 公開日: 2023年06月26日
  • 最終更新日:2024年08月30日
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