カーネル起動オプションに、"notsc"を追加してください。
/etc/grub.conf の以下の部分を追加し、システムを再起動してください。
【例】
title Red Hat Enterprise Linux Server (2.6.32-131.12.1.el6.x86_64)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.32-131.12.1.el6.x86_64 ro root=UUID=b6cfea15-24b7-3cdbf8d9399e
rd_NO_LUKS rd_NO_MD quiet rhgb KEYBOARDTYPE=pc KEYTABLE=jp106 LANG=ja_JP.UTF-8
rd_NO_LVM rd_NO_DM nmi_watchdog=0 crashkernel=128M notsc
initrd /initramfs-2.6.32-131.12.1.el6.x86_64.img
本障害は RHEL6.2では修正されていますので、RHEL6.2以降のバージョンへのアップグレードを推奨します。上記の設定を行っている環境をアップグレードする際には、この設定は元の設定に戻してください。