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お知らせ

RSA Authentication Manager におけるOpenSSL脆弱性による影響について

RSA Authentication Manager バージョン5.x,6.x,7.xについて、OpenSSL脆弱性(CVE-2014-0160)の影響はありません。
RSA Authentication Manager 8.x において、OpenSSL脆弱性(CVE-2014-0160)の影響が発生する条件および対処方法は、次のとおりです。

【条件】
 内部DBを参照できるDBユーザを作成している場合。
 ※デフォルトでは、そのようなDBユーザは作成されないため、OpenSSLの脆弱性の影響はありません。

【対処方法】
 以下のいずれかを実施します。
 (a) 当該ユーザを削除する。
 (b) 外部ネットワークから RSA Authentication Manager サーバのDBにアクセスできないようFirewallでポートを閉じる。

対象製品

品名: RSA Authentication Manager
  • コンテンツID: 3010100864
  • 公開日: 2014年05月21日
  • 最終更新日:2014年05月21日
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