2026年10月21日に公表されておりますPHPの脆弱性について、NIASへの影響を
ご心配されるお声を頂戴しております。
結論といたしまして、NIASではPHPを使用していないため、本脆弱性による影響はございません。
安心して引き続きNIASをご利用ください。
続いて、2026年10月20日に公表されました、8件のApache Tomcatの脆弱性につきまして
ご報告いたします。
以下7件の脆弱性につきましては、NIASでは当該機能を使用していないため影響はございません。
・CVE-2026-101356
・CVE-2026-101296
・CVE-2026-88041
・CVE-2026-74049
・CVE-2026-74048
・CVE-2026-103119
・CVE-2026-80353
CVE-2026-93446につきましては、NIASのデフォルトの設定では該当の機能を使用していないため
影響ありませんが、NIASのHTTPS化、もしくはメールの暗号化設定でTLS1.3を使用するように
設定変更している場合は、脆弱性の影響を受ける可能性がございます。
上記の設定については、NIASのマニュアル「運用ガイド」の「3.11. SSL/TLS 通信設定」
および「付録F. メールの送信設定を変更する」をご参照ください。
影響を受ける環境に該当する場合は、対策としてApache Tomcat「9.0.123」へのアップデートを
お願いいたします。
手順につきましてはNIASのマニュアル「セットアップガイド」の「付録A.4. Apache Tomcat の
バージョンアップ」をご参照ください。