□出力ファイルのフォーマット
テキスト形式
□ファイルの作成タイミング
初回通報時。
※以後は、作成済みのファイルに対して書き込み。
※削除されている場合は、再作成。
□ファイルへの書き込み方法
以下の2種類から選択。
更新・・・イベントが発生する毎に内容を更新する。
※ファイルには常に最新の1件分の情報のみ。
追加・・・イベントが発生する毎に内容を追加する。
※最大サイズなどの設定は無いため、ファイルサイズに注意が必要。
□書き込み内容
ヘッダ :任意のコメントを指定可能。
アラート項目:以下の項目について書き出しの可否を指定可能。
※規定値では全て書き出す。
-コンピュータ名
-製品名
-発生日付
-発生時間
-イベントタイプ
-トラップ名
-ソース名
-イベントID
-詳細メッセージ
-対処方法
-アラートタイプ
□出力例
---------------- アラート情報 ----------------
[コンピュータ名] : COMP_NAME
[製品名] : Pro_Name
[発生日付] : 2005/01/01
[発生時間] : 11:11:11
[イベントタイプ] : 警告
[トラップ名]
トラップ名
[ソース名]
source_name
[EventID]
0 ( 80000000 )
[詳細メッセージ]
xxxが警告状態です。
[対処方法]
xxxの状態を確認してください。
[アラートタイプ]
AlertType