設定方法は以下となります。
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1)[コントロールパネル]から[ESMPRO/ServerAgent]を起動し、
[ESMPRO/ServerAgent]の[通報設定]ボタンをクリックします。
ESMPRO/ServerAgentServiceの場合は、
[スタート]メニューから[通報設定]をクリックします。
2)[アラートマネージャ]設定画面の左側にある"イベントログ"ツリー
を展開します。
3)監視を行いたいイベントの種類(システム、アプリケーション等)上
で右クリックし[監視イベントの指定]を選択します。
4)[ソース名]に監視を行いたいソース名を選択します。
5)[イベントID]リストから監視を行いたいイベントIDを選択し[追加]
ボタンをクリックして[監視イベントID]リストに追加します。
6)[OK]ボタンをクリックし[監視イベントの指定]画面を閉じます。
7)[アラートマネージャ]設定画面の左側のツリー配下に、追加した
ソース名、イベントIDが表示されていることを確認します。
8)イベントID上で右クリックし[通報先の指定]を選択します。
9)[通報先の指定]の"通報先リスト"から通報を行ないたい通報手段を
選択し、[追加]ボタンをクリックして"通報先"に追加します。
10)[OK]ボタンをクリックして[通報先の指定]画面を閉じます。
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アラートマネージャのバージョンが4.19以降では、
お客様にて任意のChannel、Publisher、EventID を、
監視対象に設定する事が可能です。
アラートマネージャのバージョン情報の確認方法は以下の通りです。
<手順>
1)[コントロールパネル]から[ESMPRO/ServerAgent]を起動し、
[ESMPRO/ServerAgent]の[通報設定]ボタンをクリックします。
ESMPRO/ServerAgentServiceの場合は、
[スタート]メニューから[通報設定]をクリックします。
アラートマネージャ画面が起動します。
2)[ヘルプ]-[バージョン情報]を起動します。
3)[アラートマネージャのバージョン情報]に表示されているバージョンを
確認してください。
任意のChannel、Publisher、EventID を、
監視対象に設定するための手順は以下の通りです。
<手順>
1)[コントロールパネル]から[ESMPRO/ServerAgent]を起動し、
[ESMPRO/ServerAgent]の[通報設定]ボタンをクリックします。
ESMPRO/ServerAgentServiceの場合は、
[スタート]メニューから[通報設定]をクリックします。
2)[ツール]の[イベントIDの追加]をクリックします。
イベントIDの追加画面が起動します。
3)イベントタイプ、ソース名、イベントID等、必要な情報を入力します。
※イベントIDは16進の8バイトで入力してください。
4)[追加]をクリックします。
5)[OK]をクリックし、イベントIDの追加画面を閉じます。
6)[アラートマネージャ]設定画面の左側のツリー配下に、
追加したソース名、イベントIDが表示されていることを確認します。
7)イベントID上で右クリックし[通報先の指定]を選択します。
8)[通報先の指定]の"通報先リスト"から通報を行ないたい通報手段を
選択し、[追加]ボタンをクリックして"通報先"に追加します。
9)[OK]ボタンをクリックして[通報先の指定]画面を閉じます。