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よくあるご質問(サポートFAQ)

【ESMPRO/ServerAgent,ServerAgentService(Windows)】:通報失敗時のリトライ通報の通報間隔(規定値:5分)や通報時間(規定値:72時間)を変更したい。

質問内容

通報失敗時のリトライ通報の通報間隔(規定値:5分)や通報時間(規定値:72時間)を変更したい。

回答内容

リトライ通報の設定は、各通報先ID毎に設定します。 
設定方法は以下となります。 
1)[アラートマネージャ]設定画面で[設定]-[通報先リストの設定]を選択します。 
2)[通報先リストの設定]で、リトライ通報の設定をしたい通報先IDを選択し[修正]をクリックします。 
3)[ID設定]で「スケジュール」をクリックします。 
4)[スケジュール設定]で、「リトライ間隔」と「リトライ時間」を設定します。 
[リトライ間隔] 
通報手段が失敗した場合に、次に通報をリトライするまでの時間。 
初期値:5分。 
設定可能範囲:1~30分 
[リトライ時間] 
リトライ通報を続ける時間。 
初期値:72時間。 
設定可能範囲:0~240時間(0を指定した場合、リトライ通報を行なわない。) 
5)設定が完了したら[OK]をクリックして[スケジュールの設定]を閉じます。

<参考情報>
 ESMPRO/ServerAgent、または、ESMPRO/ServerAgentServiceの通報処理では、
 管理可能な通報要求は最大500件となっております。
 500件を超過した場合は、切り捨てる(LOST)仕様となっております。
 リトライ通報は行いません。
 任意に通報対象に設定されたイベントが、
 短期間に大量に登録されて通報がLOSTする場合は、
 通報が必要なメッセージのみを絞り込んで登録するなどの対処をご検討ください。 

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerAgent
ESMPRO/ServerAgentService

  • コンテンツID: 3150024860
  • 公開日: 2009年04月13日
  • 最終更新日:2018年09月27日

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