モニタリソースによる監視動作につきましては、Cluster WebUI、WebManager または、clpmonctrlコマンドを使用して、一時停止/再開を行なうことが可能です。
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Cluster WebUIを使用する場合 (CLUSTERPRO X 4.0 以降の場合)
[操作モード]の[ステータス]タブにて対象のモニタリソースを選択し、[モニタ一時停止]ボタンまたは[モニタ再開]ボタンをクリックします。
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WebManagerを使用する場合 (CLUSTERPRO X 3.3 以前の場合)
ツリービューで対象のモニタリソースを右クリックし、メニューから一時停止または再開を実行します。
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clpmonctrlコマンドを使用する場合
下記のコマンドを実行します。
一時停止 | : | clpmonctrl -s -m 対象リソース名 |
再開 | : | clpmonctrl -r -m 対象リソース名 |
Cluster WebUIの詳細につきましては、Cluster WebUI の画面上部にある[オンラインマニュアル]ボタンをクリックしてオンラインマニュアルを参照してください。
WebManagerおよびclpmonctrlコマンドの詳細につきましては、「リファレンスガイド」を参照ください。