GUARDIANWALL のメールアーカイブ保存ディレクトリ (およびメール保存ディレクトリ) に格納されているメールアーカイブを手動で削除することは不可となります。
上記メールアーカイブにつきましては、メールアーカイブ保存ディレクトリのディスク空き容量が不足したときに古いデータから順に削除しながら保存を行う仕様となります。
メールアーカイブ保存ディレクトリ内のファイルに対して手動による削除や更新を行いますと、現在の保存先ディレクトリが変更されたり、正しい順序でデータの削除が行われなくなる場合があります。
そのため上記ファイルを手動で削除/更新しないようお願いします。
メールアーカイブファイルの削除に関しては、以下のマニュアルもご参照ください。
『GUARDIANSUITE 管理サーバー利用の手引き』
「14-1 アーカイブデータの収集、配置、削除に関する動作仕様」
『GUARDIANSUITE 検査サーバー利用の手引き』
「4-6 保存メール管理」