UNIVERGE SG3000、Express5800/SG、InterSecVM/SG 全バージョンにて影響を受けますが、適切な認証設定を行っていれば攻撃を受けません。
本脆弱性を悪用するためには本製品の管理者としてログインできる権限を有している必要があります。
上記権限の設定は、本製品の「操作可能ホスト」、「Management Consoleの管理者名、管理者名パスワード」で設定可能です。
適切なアクセス制限の設定を行っている場合は緊急に対応は必要ございませんが、別途bashの脆弱性問題に対応したパッチは準備したします。
パッチは準備でき次第、公開いたします。
○公開状況(2014/10/7現在)
修正モジュール公開済み
関連情報のリンク【UNIVERGE SG3000、SG3600、InterSecVM/SG】bash脆弱性に対する
パッチモジュールをご参照の上、適用をお願いします。