以下[追加対象ファイル]の末尾にある"exit 0"の直上に[追加行の内容]を追記し、
VMware ESXiを一度再起動することにより、以後RAIDコントローラを正しく管理できるようになります。
[追加対象ファイル]
・VMware ESXi 5.0
/etc/rc.local
・VMware ESXi 5.1 以降
/etc/rc.local.d/local.sh
[追加行の内容]
/etc/init.d/sfcbd-watchdog stop
rm -f /usr/lib/cim/libstorelibir.so
rm -f /usr/lib/cim/libstorelibir-2.so
rm -f /usr/lib/cim/libstorelibir-3.so
/etc/init.d/sfcbd-watchdog start
※なお、uEFIセキュアブートをお使いのお客様は、
[uEFIセキュアブート利用時の注意事項はありますか?]
も併せてご確認ください。