監視の有効化(設定反映)を大別すると、ログ監視、Trap監視、その他監視に分けられます。
ログ監視は、監視エージェントから定期的なポーリングによりアラートメッセージを検知します。
監視サーバに監視設定された監視内容を監視エージェントが認識するまで
監視が開始されないため、タイムラグとして監視設定完了後、
約2~3分+監視間隔後に監視が開始されます。
Trap監視は、監視設定完了後から対象機器からTrapを受付けます。
その他監視は、監視サーバから定期的なポーリングによりアラートを検知します。
監視設定完了後に現状の状態を確認するのではなく、監視間隔をスケジュールすることから
監視間隔経過後に最初の状態確認が行われます。