Windows 10にはVer6.1以降で対応しています。
※ Windows 10 バージョン 22H2 (2022 Update) まで対応済みです。
また、Windows Server 2016にはVer6.2以降で対応しています。
ただし、いくつかの注意・制限事項があります。詳細は下記をご確認ください。
- Microsoft Edge, Google Chromeなど、WEBブラウザの画面更新のオペレーションPCへの反映が遅れる場合があります。その場合は、オペレーションPCのWinShareのメニュー「設定」→「動作設定」→「動作変更」タブの項目「画面更新間隔」の値を、既定の2.5秒から0.5秒以下の小さい値に変更することで改善されますので、操作感を確認されながら値を調整してください。
- Windows 10 バージョン2004 (May 2020 Update)以降についての制限事項
リモートPCのWinShareのバージョンが7.2以下で、リモートPCのOSがWindows 10 バージョン2004以降のときに、WinShareのリモート操作の、「半角/全角」キー押下によるIME切り替え、および、「IME切り替え」メニュー選択によるIME切り替えが動作しません。下の2つのいずれかの方法により解決してください。(Ver7.3ではこの問題は解決しています)
対処方法1:代替手段による解決
「Alt」+「半角/全角」キーを押すことでIME切り替えが可能です。
※ゆっくりめにキーを押下する必要があります。
対処方法2:OSの設定変更による解決
リモートPCにて以下のOSの設定変更を行なってください。
「スタート」→「設定」で「IME」を検索し、検索結果から「日本語IMEの設定」を選択。
「Microsoft IME」画面で「全般」を選択し、次に表示される「全般」画面内を下にスクロールし、「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」という項目をオンに設定する。
- セットアップカード
⇒ 4 注意・制限事項