Windows 11にはVer6.2以降で対応しています。
※ Windows 11 バージョン 23H2 (2023 Update) まで対応済みです。
ただし、以下の注意・制限事項があります。
- Microsoft Edge, Google Chromeなど、WEBブラウザの画面更新のオペレーションPCへの反映が遅れる場合があります。その場合は、オペレーションPCのWinShareのメニュー「設定」→「動作設定」→「動作変更」タブの項目「画面更新間隔」の値を、既定の1.0秒から0.5秒以下の小さい値に変更することで改善されますので、操作感を確認されながら値を調整してください。
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リモートPCのWinShareのバージョンが7.2以下のときに、WinShareのリモート操作の、「半角/全角」キー押下によるIME切り替え、および、「IME切り替え」メニュー選択によるIME切り替えが動作しません。
下の2つのいずれかの方法により解決してください。
※本件はWinShare Ver7.3以降で改善されています。
対処方法1:代替手段による解決
「Alt」+「半角/全角」キーを押すことでIME切り替えが可能です。
※ゆっくりめにキーを押下する必要があります。
対処方法2:OSの設定変更による解決
リモートPCにて以下のOSの設定変更を行なってください。
タスクバーのIMEアイコン([A]あるいは[あ])を右クリックし「設定」を選択。
「Microsoft IME」画面で「全般」を選択し、次に表示される「全般」画面内を
下にスクロールし、「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」という項目をオンに設定する。
- リモートPC情報表示でOS名が正しく表示されません。(Windows 10と表示されます。)
※本件はWinShare Ver7.5以降で改善されています。
- リモート操作中にWinShareのメニューの「Ctrl+Alt+Del送信」を使用し、Windowsのセキュリティオプション画面(ロック、ユーザの切り替え、サインアウト等を選択する画面)に切り替わったときに、WinShareの画面の一部が正しく更新されず、切り替え前の画面情報が残る場合があります。その場合、WinShareの「操作」メニュー→「最新画面表示」を選択することで正しく表示されます。
※本件はWinShare Ver7.5以降で改善されています。
また、Windows 11固有でない注意・制限事項については、下記をご確認ください。