WinShareではオペレーションGUI(リモート接続ツール)の起動コマンドを用意しています。
起動コマンドには引数で接続先のリモートPCを指定することも可能ですので、接続先ごとに引数を変えた起動コマンドのショートカットアイコンを作成しておくことで、各リモートPCに簡単に接続することが可能です。
起動コマンドの詳細については、「オペレーションPC用オンラインヘルプ」→「コマンド一覧」→「WinShare クライアント起動コマンド - WSCLIENT」をご参照ください。
また、各接続パラメータ(接続先ホスト名、ユーザ名、パスワード等)については、専用のツールを用いて内容を難読化した情報ファイル(接続情報ファイル)を作成し、それを起動コマンドの引数に使用することも可能です。
接続情報ファイルの詳細については、「オペレーションPC用オンラインヘルプ」→「お役立ち情報」→「接続情報ファイルの作成」をご参照ください。
この他、招待接続を利用する場合も、接続の際にパラメータを入力することなく、ファイルをクリックするだけで接続を開始することが可能です。招待接続とは、リモートPC側からオペレーションPCに対し、期限付きでリモート接続を許可する機能です。
招待接続の詳細については、「オペレーションPC用オンラインヘルプ」→「お役立ち情報」→「招待接続を利用するには」をご参照ください。
ヘルプファイルは
こちらからダウンロードいただくことが可能です。