オペレーションPCから直接リモートPCに接続ができない環境の場合、以下のようにピアツーピア接続を多段構成にすることで、PC1からPC3のリモート操作が可能になります。
PC1:WinShareオペレーション
PC2:WinShareオペレーション、WinShareリモート
PC3:WinShareリモート
PC1からは、実際にリモート操作を行うPC3の画面が入れ子に見える形となります。
ただし、この構成は動作が遅く感じる場合がございます。
また、WinShare Ver7.0では中継サーバ接続が可能になっております。PC2に中継サーバを導入することで、直接PC1とPC3がピアツーピア接続された場合と変わらない操作感でリモート操作およびファイル転送を利用することが可能になっています。
PC1:WinShareオペレーション
PC2:WinShare中継サーバ
PC3:WinShareリモート
操作感につきましては、事前に
WinShareお試し版にてご確認をお願いいたします。