InfoCage PC検疫のクラウド(Azure、AWS等)、仮想環境の対応は下記となります。
・下記の要件を満たしておりましたら、InfoCage PC検疫を、クラウド環境、仮想環境
でご利用いただけます。
-サーバ(検疫ポリシ管理サーバ)と、検疫ポリシ管理コンソールおよび
クライアント(PC検疫エージェント)が通信可能な環境であること。
-動作環境の要件を満たしていること。
参照：下部 関連情報参照
・要件を満たしておりましたら、クラウド環境、仮想環境でご利用でもサポートいたします。
なお、InfoCage PC検疫に関してのみのサポートとなりますので、
クラウド環境、仮想環境に関するお問合せは、クラウド環境、仮想環境担当者へお問合せください。
InfoCage PC検疫 では、クラウド環境、仮想環境に特化した手順や情報はご提供しておりません。
・InfoCage PC検疫 では、クラウドか仮想環境か、意識していないため、
クラウドや仮想環境に特化した検証は行っておりません。
製品側での評価実績は、物理環境、及びHyper-V環境のみとなります。
・InfoCage PC検疫 のライセンスは、クラウドや仮想環境に特化したライセンスはございません。
・クラウド環境、仮想環境への導入時の手順は、InfoCage PC検疫としましては、
通常の手順と同等となりますので、
InfoCage PC検疫 セットアップマニュアルをご参照ください。