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修正情報・ダウンロード

ESMPRO/ServerManager Ver. 5.75 (Windows)

概要

・以下の機能強化を行いました。
  - ESMPRO/ServerManagerに含まれるJavaアプリケーションの証明書を更新

・以下の不具合を修正しました。
  - VMware ESXi 5がインストールされたサーバの構成情報ツリーが正しく表示されない不具合を修正
  - 電源オプション設定の遅延時間が正しく表示されない不具合を修正
  - ExpressUpdate機能を実行した場合、進捗率が99%のまま更新されない不具合を修正
  - ExpressUpdate機能のリポジトリの更新に失敗する不具合を修正

製品名カテゴリ

ESMPRO/ServerManager

対象製品

品名 ESMPRO/ServerManager (Windows)
リビジョン Ver. 5.75
対象OS 別欄にて記載
型番
修正情報

【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver.5 セットアップガイド

【ファイル名】 
esm_sg_j.pdf
(形式:PDF サイズ:1,745,593 バイト)


【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver.5 コマンドラインインターフェース

【ファイル名】 
esm_cli_j.pdf
(形式:PDF サイズ:289,852 バイト)


【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver.5 コマンドラインインターフェース ユーザーズガイド ExpressUpdate 管理編

【ファイル名】 
esm_cli_ug_j.pdf
(形式:PDF サイズ:410,024 バイト)


【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver. 5.7 インストレーションガイド  (Windows編)

【ファイル名】 
SM575_JDOC.pdf
(形式:PDF サイズ:1,361,878 バイト)


【説明】 
使用許諾書

【ファイル名】 
SM575_J.txt
(形式:TXT サイズ:19,516 バイト)


【説明】 
ESMPRO/ServerManager Ver.5.75 モジュール  (Windows)

【ファイル名】 
SM575_J.zip [md5 : 6a88156439b28a0b8e905498153b7200]
(形式:ZIP サイズ:213,489,212 バイト)



種別

修正情報

障害区分

その他

障害内容/強化内容

・ESMPRO/ServerManagerに含まれるJavaアプリケーションの証明書を更新しました。
・VMware ESXi 5サーバにおいて、In-bound管理とOut-of-bound管理の両方を有効にした状態で構成情報ツリーが正しく表示されない不具合を修正しました。
・EXPRESSSCOPEエンジン3搭載コンポーネントにおいて、[設定] - [電源オプション設定]機能の遅延時間が正しく表示されない不具合を修正しました。
・[リモート制御] - [ExpressUpdate]機能でBMCファームウェアのアップデートを実行した場合、進捗率が99%のまま更新されない不具合を修正しました。 。
・ネットワーク環境の混雑状況によりExpressUpdate機能のリポジトリの更新に失敗する場合がある不具合を修正しました。

障害原因/強化理由

・ESMPRO/ServerManagerに含まれるJavaアプリケーションの証明書の期限切れがありました。
・VMware ESXi 5サーバにおいて、In-bound管理とOut-of-bound管理の両方を有効にした状態で構成情報ツリーが正しく表示されない不具合がありました。
・EXPRESSSCOPEエンジン3搭載コンポーネントにおいて、電源オプション設定の遅延時間に設定されている値によっては、正しく表示できない不具合(表示上の不具合)がありました。
・マネージメントコントローラ経由で、BMC-FWアップデートを実行した場合、進捗率が99%のまま更新されない不具合がありました(BMC-FWアップデートは正常に完了しています)。
・ネットワーク環境の混雑状況によりExpressUpdate機能のリポジトリの更新に失敗する場合がある不具合がありました。

対処が必要となる製品がインストールされているかを確認する方法

バージョン情報確認ツール(*)に表示されるサーバマネージャのカレントバージョンが5.75未満の場合は、アップデートしてください。
なお、すでにお使いの環境へのアップデートだけではなく、新規にインストールすることもできます。

(*)バージョン情報確認ツール
スタートメニューのプログラム>ESMPRO>ServerManager>バージョン情報をクリックし、
バージョン情報確認ツールを起動してください。

対処が正しく適用されていることを確認する方法

バージョン情報確認ツールに表示されるサーバマネージャのカレントバージョンが5.75となっていることを確認してください。

対象機器

機種依存はありません。
サポートしているWindows OSについては使用許諾書を参照してください。

適用方法

ESMPRO/ServerManager Ver. 5.7インストレーションガイドを参照し、インストールを行ってください。

【注意事項】
・zipファイルを解凍するにあたっての注意

Windows Vista、Windows XP Service Pack 2以降のInternet Explorerで、[イントラネット]以外に
設定したゾーンのサイトからダウンロードしたファイルに"ZoneID"と呼ばれる情報が付与される
ようになりました。

zipファイルにZoneIDが付与されている場合、展開したファイルにもZoneID情報が引き継がれ、
実行時にセキュリティの警告が表示され、サービス、およびプロセスが起動しないことがあります。

zipファイルを解凍する前に、ZoneID情報の確認、削除を行ってください。

1.ポリシー設定 (ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)の確認と変更
  1.[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行(R)]に"gpedit.msc"と入力し、
    [OK]をクリックします。
  2.「グループポリシーオブジェクトエディタ」画面の[ユーザーの構成]-[管理者テンプレート]-
    [Windowsコンポーネント]-[添付ファイル マネージャ]を選択します。
  3.「ゾーン情報を削除する方法を非表示にする」の状態が"有効" になっている場合は、
    「ゾーン情報を削除する方法を非表示にする」のプロパティ画面で"無効"をクリックし、[OK]
     をクリックします。
    "無効"もしくは"未構成"になっている場合は、変更は不要です。

2.zipファイルのZoneID情報の削除
  1.zipファイルのプロパティ画面を開き、[全般] タブを選択します。
  2.以下の表示がある場合、[ブロックの解除(K)] をクリックし、[OK]をクリックします。
   “セキュリティ:このファイルは他のコンピュータから取得したものです。このコンピュータを
    保護するため、このファイルへのアクセスはブロックされる可能性があります。”

3.ポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)の変更
  1.でポリシー設定(ゾーン情報を削除する方法を非表示にする)を"有効"から"無効"に変更
 した場合は、同様の手順で "有効"に戻してください。

補足

ESMPRO/ServerManager Ver. 5.7 インストレーションガイドの注意事項の項目を参照してください。

  • コンテンツID: 9010101231
  • 公開日: 2011年09月02日
  • 最終更新日:2014年03月19日
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